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良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は『残酷すぎる成功法則』を読みつつ、自分自身の振り返りをしてみました。あまり人の役には立たない自分の生活振り返りの記録です。

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フリーランスの成功要素を３つに絞ったよ

１．ゲーム要素を取り込む

１．勝てること、２．斬新な課題であること、３．目標、４．フィードバック。の４点がうまく機能しているのがよい「ゲーム」。
ゲームっておもしろいですよね。ついついずっとプレイしちゃったりする。それと同様に自分がやりたいこともゲーム化できると夢中になってつづきます。１．勝たなければおもしろいと感じられないし、２．斬新な課題だと自分がやる意味があるぞ！って思えるし、３．会社の目標と自分の目標が一致していればさらにやる気が出るし、４．努力によって進展してると分かればつづく。

ちょっとみじんこのアートや小説での活動を振り返ってみると、１．勝てる（マンガ化・映画化される）かは分からないですが、少なくとも応募したものに受かったり、小説を特集してもらえたり、ちょっと反応（４．フィードバック）はありますね。それはやり続けたいって思える要素ではあります。アートは自分で新しいものをつくれるので、いつも新鮮です。小説もそうですね、飽きっぽいので新しいテーマが好きですし、自分の裁量で決められるところは良さそう。３の目標は長編小説のほうは「マンガ化・映画化される」ことが目標で、まずは３本長編小説を書こうと思っています。ファンタジーが好きですが、今書いているのは、現代アートミステリーなので、現代が舞台。割と実写映像化しやすい感じで書いています。

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アートのほうは台東区とニューヨークにアトリエ住居が欲しいっていうのが目標ですね。自分がいない間の掃除はどうしよう、と気が早いことを心配しすぎてなかなか実現しません。浅草が好きなので、できれば台東区内に３メートルくらいの制作アトリエがある住居兼倉庫が欲しいなぁといつも思っています。23区内がとりあえずの理想です。（誰か貸してくれないだろうか。あるいは貸してくれそうな大金もちを紹介してくれないだろうか）

２．計画を立てる

いつまでに何をやるかっていうのをちゃんと決めろって、はぁー、知ってるんですが、なかなかできない。計画を基本的に無視しがちです。でもこれは本当に大事で、目標をいつまでに達成するか決めておかないと、いつかやろーって思いながら人生を終えることになりかねない。いつ始め、いつまでに終える、計画通りに終わらなければ、修正してまだつづけるのか、もう諦めるのか決めてやらないと、いつまでも大した成果も出ないままウダウダしかねない。こわっ。
レジデンス応募とか展覧会とかは締め切りがあるから逆算してちゃんとやるんですが、締め切りが強制されていない小説書きのほうがやばくてですね、ズルズル伸ばしがちなのです。小説のほうも締め切りを決めてましたが、ほぼ計画倒れ状態。外部締め切りがあったほうがちゃんとやる予感がするので、小説コンペとか締め切りがあるものを探してみることにします。

３．幸福の４要素

成功うんぬんいったところで、自分が幸せでないと意味がないですからね。本書によれば幸福を測定する４つの要素は１．幸福感（人生への満足感）、２．達成感（なんらかの業績で抜きんでる）、３．存在意義（周りの人たちにポジティブな影響を及ぼす）、４．育成（誰かの未来の成功を助ける）。
これら４つの要素に繋がる行動は１．幸福感＝楽しむ、２．達成感＝目標達成、３．存在意義＝他者の役に立つ、４．育成＝伝える。

これらの４つの要素のうち、どれが一番得意か、他がおろそかになってないか、などを見極めると、ちゃんと幸福になっていきます。自分だけが幸福になる一方、周りがどんどん不幸になるとしたら、結局自分も不幸になっちゃうってことだよね。自分はもっとアートや小説でちゃんと名を成して、そこから仕事がつくれるように早くなりたいなと思っています。がんばらないと！

小説がマンガ化されたい！みじんこ

みじんこは長編小説がマンガ化・映画化されるのが夢です＾＾

▼みじんこ初の長編小説・医療ファンタジー『夜の案内者』→https://t.co/bBLaOPj9hY

▼新作アップ中の エブリスタみじんこページはこちら→https://t.co/8XpRm6Yh2b#小説 #エブリスタ

小説がマンガ化・映画化されるのが夢ですっ。

— みじんこ (@mijin_combi) October 1, 2019

みじんこ、成功したいよ！ヽ(=´▽`=)ﾉ

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