みじんこ初の観光写真企画、ご参加いただきありがとうございました!せっかくなので、みじんことともにエストニアの首都、タリンをご紹介して歩きますよ!最初はおすすめレストランとカフェスポットのご紹介。タリン中心部自体はそれほど広いエリアではないので、短くて1日。ゆっくりまわるにしても2日もあれば十分まわりきれます。おみやげを選んだり、カフェで休んだりのんびりまわりたい人は2泊くらいするのがちょうど良さそうです。フィンランドのヘルシンキも近いので、合わせて北欧めぐりなどいかがでしょう。
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オークとエルクが食べられるローカルショップ
Town Hall Squareにあるお店、III Draakon。味も値段もお店の雰囲気も最高すぎて絶対おすすめしたい!(※ただしベジタリアンをのぞく)
✓ 参考リンク III Draakon
お店にはメニューなし。今後作られる予定もなんかあんまなさそうw お店の人に聞くと値段とお勧めを教えてくれます。お酒が飲める方はビールもお勧め。店内はフラッシュ撮影禁止なので、観光客のパシャパシャのわずらわしさもなし。
エルクのスープはたっぷりで2.5ユーロ。エルクのジャーキー1.5ユーロ。オックスのソーセージは2つで3.5ユーロ。オックスリブは15ユーロ。エルク注意の看板は田舎の道路で見かけることがよくあります^^日本ではなかなか食べられないし、安い!
タリン市内には、3~5ユーロでランチが食べられるようなローカルレストランと、観光客向けのちょっと高いレストランとかあるみたいですね。有名どころではオルテハンザがあります。でも観光客向けなこともあってか、価格はふつうに高いです。メインが20ユーロ以上とかだったかな。Town Hall Square周辺のレストランは、外にメニューと価格が出ているところもあるので、チェックしてから入るといいですね。
職人通りでいただくのんびりカフェ
おみやげスポットとしても有名な職人通り。Googleマップだと「職人たちの中庭(Meistrite Hoov)」で出てくるのでググってください。こちらにあるカフェが全部盛り的カオス感があって最高!
✓ 参考リンク CAFE CHOCOLATS DE PIERRE
サーモンたっぷりのキッシュが5ユーロ。ケーキも1切れ5ユーロ。ハンドメイドケーキをオーダーしましたが、ケーキはけっこうどっぷり甘かった!甘いもの好きの私が甘いすぎと感じるほどだったので、ケーキ注文の際には割とさっぱりしたのを頼むといいかも。サーモンのキッシュは最高においしかったです!超おすすめ!
屋外でも食事はできますが、室内の雰囲気が好きだったので、みじんこと一緒に室内カフェしましたよ。
梅味の日本アイスでほっこり
市内中心部ちょっと離れたところにある有名アイスクリーム店がLA MUU。目の前に卓球ができる場所もあるので、好きな方は屋外卓球を楽しんでもいいかも。JAPANESE QUINCE SORBETっていうのがあって、なんだろうと聞いてみたら、このあたりで採れる柑橘系の果物が使われているようでした。味は、梅っぽい!価格も2ユーロとリーズナブルなので、ぜひ試してみてください^^
✓ 参考リンク LA MUU
秘密結社がありそうな地下レストラン
ものすごくエストニア感があるわけではないのですが、地下にあるローカルレストラン。ディナーで8~15ユーロなので価格もお手頃。メニューの一番最初にあるのがエストニアの定番料理(写真左側)だったようですが、なんか微妙に見えたので、ふつうにポークステーキを頼んでしまいました笑。味は正直、肉も固いしふつうなんですが、地下にあるお店の雰囲気がよく、またローカルの人たちがよく利用してそうな感じが好きですね。お酒飲める人は一杯飲んで帰るとかピッタリかも。
✓ 参考リンク Karu Baar
みじんこの縮尺がおかしいよ!ヽ(=´▽`=)ノ