フィンランドでキノコのフォトアルバムを作成したほどキノコ好きの私。お邪魔しているお宅では野菜やお米の栽培だけでなく、しいたけの栽培も行っていて、肉厚のしいたけをご馳走になりました。巨大なナメコも大根と一緒に味噌汁に入れるとほんとに美味しい。上毛町はまさにキノコ天国なのです!
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原木に菌の付着したチップを植え込んで待つ
まずはシイタケの育て方をご紹介。原木にシイタケ菌の付着した駒を植え込みます。
シイタケ菌は高温に弱いので、直射日光を避けるように黒いシートをかぶせて3年くらい放置。
肉厚さがすごい!しかも泥の付着などもなくキレイ!雨が降った後などによくできるようで、3~4日くらいで一気に大きくなるようです。
✓ 参考リンク しいたけの原木栽培の方法。肉厚でジューシーなしいたけが収穫できた。
最近では自宅でつくれるシイタケキットがあるみたいですね!私は以前、豆苗は育ててたことがあります。ほっとくだけで育って2回は食べられるのでありがたかった^^
しいたけって東京で買うとけっこう高いですよね。お子さんと一緒に家族のようにしいたけを育てるのも楽しそうです!(食べるけど)
道の駅ではふぞろいナメコも売っているのですが、紅葉の美しい耶馬渓でも採れたてキノコの販売が。なめこのサイズ感がすごい。ぷるぷるした食感とはごたえが最高ですよ!^^
✓ 参考リンク 「暮らす」を試そう。~上毛町ワーキングステイ募集要項2018
みじんこは、キノコと友達です!ヽ(=´▽`=)ノ