おいしい握り寿司がおうちで食べたい。でもあのお米のふわっとした空気感は素人にはムリ!今日のみじんこ体験では、そんなあなたのために、たった10秒で美味しいお寿司が握れてしまう秘密兵器をご紹介!ヽ(=´▽`=)ノ
お箸で簡単に崩れるほど空気を含んだシャリ
美味しいお寿司を食べたいけど、帰るのがいつも遅い。自宅でのんびり食べたい。でもシャリを上手に握れない。そんなことってありませんか?お寿司を食べれるってちょっとした贅沢ですよねぇ。 アーネスト株式会社開発の『早技!握り寿司トン具』を使えば誰でも簡単に職人さんと同じように美味しいお寿司が握れちゃう、そんな話を耳にしたら…?
実際に握ってもらいました
握った後はネタを乗せるだけ。おおっ。なんて簡単そう!すぐさま私もチャレンジ!
✓ 関連リンク 早技!握り寿司トン具
寿司トン具を使ってみてわかったこと
- 意外と握力がいる
- ほどよい米の量が最初は分からない
3回くらい練習すると上手にできるようになるみたい。実際にいただきました、サーモンのにぎり鮨、美味しい!ヽ(=´▽`=)ノ(もう、食べたかったがために試したんじゃないかってくらい)
こちらのトン具は約半年の期間を経て、開発チームが職人さんのところに入り浸り、米粒の間にほどよく空気を含めるようなトン具を開発したんだとか。きっと、開発した人はお寿司好きなんだろうなぁ~ヽ(=´▽`=)ノ
大人向けのものだと予想より握力が必要になるため、握力が小さくても作れるような子ども向けのトン具もあるんだそうです^^
父の日・母の日に子どもと一緒に、にぎり寿司が作れたら?すごく楽しそうね!
料理が手で作れることの豊かさ
手料理、なんて言葉があるように、料理とそれを作り出す「手」というのはとても大事なパートナーです。
でも、もしも手の衛生状態を保つのが難しい職業だったら?
私はもともと獣医さんでしたが、現役時代は毎日うんちおしっこを掃除していました。特に浣腸処置があった時などは、手袋をしていても3日は手からうんちのニオイが取れなかったです。だから、素手で料理をするのは休日の時のみで、普段はもっぱら、食材を触らなくて済むような無洗米や卵落としのうどんを食べていました^^ 洗えば衛生的に問題ないけど、うんちのニオイのする手で料理をするのに抵抗があったんですよね。
たとえば、天空の城のラピュタ、パズーがオイルのついた手でお寿司を握ってくれたら、あなたは快く食べられますか?私は自信がないです、笑。
あるいは、衛生的に問題があるような国と地域だったら?水道水がそのまま飲める国って、世界にどのくらいあるんでしょう?自分の手がきれいで、その手で作った料理を誰かに食べてもらえるというのは、実は非常に贅沢なことなのかもしれませんね^^
こうして道具があることで、道具を使う・使わないという選択ができるようになる。人の選択肢を増やしてくれたアイテムとして、私はとても好きです^^
みじんこは、みんなのFun!をすくすく育てる体験を実行します!ヽ(=´▽`=)ノ