上海のあるお寺では毎週土曜日(たぶん)に中古本マーケットが開催されてるんですね。今日はそのあたりの写真をお届けです!
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どこだか忘れたけどお寺
有名なので、地元の人に聞けば分かると思うのですが、お寺で毎週1回中古本マーケットをやっています。入場料が10元か5元か、ちょっぴりかかった気がするんですが、そんなに高くないです。(500円くらいだったようなイメージ)
お寺に入るといろんな人がフリマ的にお店出しているんですが、金額はけっこう交渉可能です。交渉するときは言われた金額の半額を提示してそこから調整していくみたいな感じ。ドイツ人の友達とかは文化的に「値切るのは恥」みたいな感覚があって値切れない―と言ってましたが、海外でこういう小さな交渉するのってけっこう楽しいんですよね。
中古ショップだとふっかけられることもあるので、値切ってちょうどいい価格になるっぽいところもあります。
「小丸子」ってなにかな、って思ったら、ちびまるこちゃんか!!中国語翻訳されてますが、作者さんの名前が日本語だったりするやつもけっこうあるんですねぇ。
マーケットのあるお寺の周りには、フィギュアショップがいっぱいあって、ドラゴンボールとか初音ミクとかのフィギュアがいっぱいあります。
お寺に行くまでのエリアにはけっこう観光地として有名なエリアが多くあって、日本のフィギュアもあちこちに売られています。世界各国で見るなぁと思うのがカオナシ!韓国でも靴下を見かけましたね。
会場となるお寺に行く前に迷いこんだ路地がこんな感じ。けっこう高いところに干されている衣服がなんかアート作品っぽく感じて、自然な生活感がとても好きです。
今日も読んでいただきありがとうございました!Oumaの活動を応援してくれる人はぜひ、作品チェックしてくれるとうれしいですよ!
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みじんこは、マーケットが好きだよ!ヽ(=´▽`=)ノ