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ブラジル・サンパウロのココナッツジュースとスーパーマーケットのおはなし

  • 1月 12 / 2020
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ブラジル・サンパウロのココナッツジュースとスーパーマーケットのおはなし

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寝て起きるだけの生活をしていた初日でしたが、2日目は買い物に連れてってもらったり、ギャラリーや現地在住のアーティストさんのアトリエ見学に連れてっていただけたりしました。現地の人がいるとやっぱり安心な気持ち。ほとんど車移動なんですが、町中を観察しながら移動していますよ。

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ココナッツの季節?

暑いブラジルでは、真冬でもせいぜい5~10度くらいになるだけで、氷点下みたいな寒さにはならないみたいですね。暑い人には嬉しい気候。雨季のせいか、毎日雷雨の予報は出ていますが、降ってもだいたい1~2時間くらいで収まるようです。

海辺でココナッツジュースを楽しむ人も多いみたいで、サンパウロのダウンタウンにはココナッツを乗せたトラックがたくさん止まっています。町中でココナッツジュースの屋台も出ていて、1つ100~150円で買えるみたい。1個ご馳走していただいたのですが、めっちゃ重かった笑。ビーチで買うともうちょっと高くなるみたいです。

混在しているエリアも多いんですが、「布のお店が多いエリア」「高級車の多いエリア」「ブランド品の多いエリア」などが割とわかれてたりします。イタリアンジェラートのお店に行ったんですが、ダブルのアイス2つで800円くらい。日本とそんなに変わらない(ちょっと安い)くらいでしたね。

貧しいエリアから物乞いみたいなことをしに来てる子どもたちも多く、アイスやさんの前に2人くらい子どもが立っていました。高級店入口にはだいたいセキュリティが立っていて、お客さんじゃなさそうな人は入れないみたいにしてるよう。あとは店の前に停めた車になんかされないように見てる人もいる(どうやら勝手にやっているようで、チップをねだりにくる)。ただあちこちにセキュリティがいるせいか、凶悪犯罪はエリアによってですが起こりにくくはなってそうな感じはしました。

車が赤信号とかで止まった時に、水やジュースを売りに来る人、子猫を連れて寄付を求める人、キャンディーを車のサイドミラーに子供なんかはいました。

あとはスーパーにちょっぴり。もやしがこちらでも売ってるんですよね。でも日本よりはるかに高いです。豆腐や焼きのりなんかも売っててびっくり。やっぱり日本移民が多いせいでしょうか。

変わった果物なんかもあってなかなか興味深いですね。しかし食料品、あんまり安い気がしないなぁ。バルセロナとかけっこう安いですからね。チーズとか肉は日本よりは割と安いけど、野菜はそんなに変わらないような気もしてます。それにしても計算が1レアル28円くらいなので、割と面倒。。

ちなみに、ブラジル2日目で日本から持ってきてよかった!と痛感しているのは「虫よけ」と「かゆみどめ」。寝ても覚めてもめっちゃ刺されるので、ずーっとつけてますが、どこまで抑えられてるのか分からないレベル。現地で買うとしたらこちらがオススメみたいです↓

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