フランス北部の町でお金をもらってアート制作・滞在しよう~海外アーティスト・イン・レジデンス
2018年6月14日から7月13日まで、フランス北部にある大きな教会にぼっち滞在し、アート活動してきました。なかなか観光では行けない場所であると同時に、条件もかなりいいレジデンスだったので、来年もどこか別の場所に参加したいと思ってますよ^^
今日はそんなプログラムの詳細をご紹介です。
2018年6月14日から7月13日まで、フランス北部にある大きな教会にぼっち滞在し、アート活動してきました。なかなか観光では行けない場所であると同時に、条件もかなりいいレジデンスだったので、来年もどこか別の場所に参加したいと思ってますよ^^
今日はそんなプログラムの詳細をご紹介です。
海外でアート活動をする場合に必要なことはぶっちゃけ1点だけ。フレキシブルさ、これのみです。文化も習慣もいろいろ。相手に負担をかけすぎることなく、自分の活動も広げられるように、どんな場所であっても長く続く関係を築きたいものです^^
続きを読む上海での展覧会の作品解説第2弾。今回は展覧会の開催前、準備段階に考えていることをまとめてみました。
続きを読む2016年から海外に滞在してアート制作するプログラム、アーティスト・イン・レジデンスにあちこち参加しつづけているOuma。2018年6月現在は8カ所めとなるフランス北部のヌーヴィルという町に滞在中です。こちらはなんと広大な敷地内に一人暮らし。果たして一体ここは・・・!?
続きを読む数年前、Tokyo Midtown Awardに応募して落ちたことがあります(落ちてんのかよ!)。しかし、その時のファイナリストの作品プレゼン会を傍聴する機会がありました。コンテンポラリーアートをやっていると、作品の意図について求められる機会は非常に多いです(海外・国内問わず)。ギャラリストやキュレーターだけでなく、買う側であるコレクターからも。さまざまな質問をしてくる人は、ふだんから多くのアーティストに質問し慣れている。つまり、他のアーティストと「比較」ができるのです。
自分の作品、そしてプレゼンが他の誰と比較されても戦えるか。今回は、ファイナリストの作品プレゼンや審査員から投げかけられる質問を聞いて、重要だと思ったポイントについてまとめました。
デンマーク国内にある独立区域「クリスチャニア」。現地在住の人と「デンマークは世界一幸せな国だと聞いたよ」と話したら、「それはクリスチャニアじゃないか」という答えも返ってきたほど。町の壁は落書きだらけ。メインストリートでは「草」の販売も。はたしてクリスチャニアとは・・・!?
続きを読む2017年11月~2018年5月まで上海のSwatch Art Peace Hotelでアーティスト・イン・レジデンスに参加していたOuma。本来は制作アトリエのみの提供で、展示機会などはなかったはずでした。しかし、ありがたいことに2018年1月にはSwatchの35周年イベントで招待者限定ですが作品発表する機会があり、それが次のチャンスに繋がりました。またご紹介いただいた上海のギャラリーさんで展覧会をする機会があり、多くの人に作品を見ていただくことができました。
非常に多くの貴重な出会いをいただいた上海。この町で出会ったギャラリーオーナーさんたちから話を伺い、ここ数年の中国のアート事情をまとめました。
デンマーク、コペンハーゲンよりOumaです。7つめとなるアーティスト・イン・レジデンス、Danish Art Workshops。これまでのレジデンスの中では最も機材のそろったレジデンスになります。実は最初の応募では落選。2度目の応募でめでたく合格となりました。
今回のレポートでは各工房の様子と合格のコツをお届けです!
※レジデンスの情報は随時変更されるので、詳しい情報は公式サイトからご確認ください。
恒例のOuma作品解説です。上海Shunギャラリーでの展示解説は2回に分けて、まずはお気に入り作品の解説から。
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