現代アートをちょこっとディープに楽しむ!Ouma流6つのアート鑑賞ポイント
世界の中でも美術館に行く人が格段に多いのが日本。美術館は有料ですが、ギャラリーは基本、無料ですよ!ギャラリーでは、これから出ていく作家のみずみずしい作品が見られますし、ぜひ多くの人に足を運んでもらいたいなと思います^^
なんとなく楽しく見ればそれで充分なのですが、ちょっとポイントを絞ってみると、アート作品鑑賞はさらにおもしろくなる。今日は私が作品を見ている時のポイントをご紹介します。
世界の中でも美術館に行く人が格段に多いのが日本。美術館は有料ですが、ギャラリーは基本、無料ですよ!ギャラリーでは、これから出ていく作家のみずみずしい作品が見られますし、ぜひ多くの人に足を運んでもらいたいなと思います^^
なんとなく楽しく見ればそれで充分なのですが、ちょっとポイントを絞ってみると、アート作品鑑賞はさらにおもしろくなる。今日は私が作品を見ている時のポイントをご紹介します。
まだまだ私ごときがアートについて語るなどおこがましい以上の何者でもない、と思っていたのですが、意外と反響をいただくので、非才なる身と知りつつも、私がこれまでやってきた経過をご紹介したいと思います。現代アートの分野で、美大出身でもなく、アート関係者のコネクションがなく、アートの知識もゼロな場合、どうやって知られていくか。私がこれまでやってきたことをまとめました。
続きを読む2時間くらい歩けば端から端まで歩けてしまうバルセロナ。小さい町でありながら、世界遺産の数はなんと9つ。7つのガウディ建築だけでなく、市内にはアートギャラリーやアートセンター、美術館も多数。2016年1~3月までバルセロナのギャラリーに滞在・アート制作し、64件のギャラリー・美術館を見て回ってきたOuma。バルセロナに来たら、ぜひ見に行ってほしい!というおススメギャラリーをご紹介いたします。
続きを読む2016年1月~3月まで、細胞アーティストOuma(オーマ)はスペイン・バルセロナのギャラリーに滞在し、アート制作・発表を行いました。アーティストが現地で滞在制作・発表をするプログラムのことをアーティスト・イン・レジデンス(AIR)と呼び、日本も含め、世界中で行われています。バルセロナの滞在もAIRの1つです。今回は、滞在先のギャラリーオーナーであり、アーティストのWerner Thöni(ヴェルナー・トニー)さんにお話を伺ってきました。
続きを読むノーリスクで誰でもできる資金調達の手段として知られる「クラウドファンディング」。生きていくのが難しいといわれる「アート」の分野で、アーティストが行うのは「アーティストとして生きる」上で有効なのかを、考えてみました。
続きを読むHola!(ハロー)バルセロナ在住のOumaです。現在滞在中のギャラリーで開催中のAndrea Wilmsenさんの個展”HAIKUS or Poems of Broken Things”。HAIKUSってあれです、日本の「俳句」。バルセロナ在住のドイツ人だというアンドレアさんに、今回の個展について伺ってきました。
続きを読むなんかよく分からないけどアートに惹かれる。自分もこういうのを作って暮らしたい。できるなら世界中で作品発表したい!
本気でそう思った時に読むと参考になる書籍をまとめました。(2016年8月追加)
2011年5月から毎週土曜日に公開されている「錯覚美術館」。明治大学の研究グループの発表で、最終公開は2015年12月26日。終了前に錯覚体験してきました^^
続きを読む「もの派」とは、「もの」をシンプルに組み合わせて作品とする、1960年代終わりから70年代にかけての美術動向のこと。その代表的な作家である菅木志雄さんの個展を見に行ってきました。
続きを読む瀬戸内寂聴さんが「極彩色の死なない家」と評したという三鷹市にある天命反転住宅の「たてもの見学会・建築する体の見学会」に参加してきました!
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