フランスの教会La Chartreuse De Neuvilleで一人暮らし~アーティスト・レジデンスで海外短期滞在しよう!
2016年から海外に滞在してアート制作するプログラム、アーティスト・イン・レジデンスにあちこち参加しつづけているOuma。2018年6月現在は8カ所めとなるフランス北部のヌーヴィルという町に滞在中です。こちらはなんと広大な敷地内に一人暮らし。果たして一体ここは・・・!?
続きを読む2016年から海外に滞在してアート制作するプログラム、アーティスト・イン・レジデンスにあちこち参加しつづけているOuma。2018年6月現在は8カ所めとなるフランス北部のヌーヴィルという町に滞在中です。こちらはなんと広大な敷地内に一人暮らし。果たして一体ここは・・・!?
続きを読むデンマーク国内にある独立区域「クリスチャニア」。現地在住の人と「デンマークは世界一幸せな国だと聞いたよ」と話したら、「それはクリスチャニアじゃないか」という答えも返ってきたほど。町の壁は落書きだらけ。メインストリートでは「草」の販売も。はたしてクリスチャニアとは・・・!?
続きを読む2017年11月~2018年5月まで上海のSwatch Art Peace Hotelでアーティスト・イン・レジデンスに参加していたOuma。本来は制作アトリエのみの提供で、展示機会などはなかったはずでした。しかし、ありがたいことに2018年1月にはSwatchの35周年イベントで招待者限定ですが作品発表する機会があり、それが次のチャンスに繋がりました。またご紹介いただいた上海のギャラリーさんで展覧会をする機会があり、多くの人に作品を見ていただくことができました。
非常に多くの貴重な出会いをいただいた上海。この町で出会ったギャラリーオーナーさんたちから話を伺い、ここ数年の中国のアート事情をまとめました。
ヨーロッパでお寿司というとだいたいサーモン、海老、マグロ。なかなか他のネタをいただくことができません。まためいっぱい握られてシャリも固かったり。コペンハーゲンの中心部にあるレストラン、その名も「SUSHI SAIKO/寿司最高」ではバリエーションに富んだお寿司を存分に味わえます。気になる海外寿司メニューも合わせてご紹介!
続きを読む自然の美しさから多くのアーティストを魅了したというスケーエン。アーティスト村があったというスケーエンには当時の作品が見られる美術館も。北海とバルト海という2つの海がぶつかり、重なり合うような複雑な波が見られるのも魅力。今日はコペンハーゲンからスケーエンの行き方から現地での見どころまでをくわしくお伝えです!
※情報は2018年6月現在のものなので、詳しくは現地にお問い合わせください。
デンマーク、コペンハーゲンよりOumaです。7つめとなるアーティスト・イン・レジデンス、Danish Art Workshops。これまでのレジデンスの中では最も機材のそろったレジデンスになります。実は最初の応募では落選。2度目の応募でめでたく合格となりました。
今回のレポートでは各工房の様子と合格のコツをお届けです!
※レジデンスの情報は随時変更されるので、詳しい情報は公式サイトからご確認ください。
自分の身体の存在をまったく感じなくなったことはありますか?意識があるのに麻酔が効いてる、みたいな状態ですが、それを実現してくれるのがアイソレーションタンク。真っ暗なタンクの中で体温とほぼ同じ温度の塩水に浸かり、本来感じるはずの身体の感覚をすべてシャットアウトするというものです。
脳は通常、1秒間に1億個の刺激を受け取っていると言います。頼りにできる感覚がなにもなくなった時、果たして脳は何を見出すのか。上海で体験してきました!
アーティスト・イン・レジデンスでは事前につくりたい作品の企画書を出して応募するところと、過去のポートフォリオだけで応募するところがあります。前者は「その作品をつくる」こと前提で参加しており、だいたいは発表の機会があります。今日は実際につくってきた作品をもとに、企画書の作品をどこまで変更してよいかなどをご紹介していきます。
続きを読む2017年11月から上海のSWATCH ART PEACE HOTELでのアーティスト・イン・レジデンスに参加中のOuma。レジデンスもすでに6件目ですが、丸2年の間に6件なので、ちょっとしたマニアですね笑。宿泊部屋もアトリエもこれまでで一番ゴージャスかも。こんなに素晴らしいロケーション、設備のところに無料で半年間滞在できるなんて。しかも渡航費助成、中国ビザ助成つき!そんな素敵スペースをご紹介です!
※館内写真等はSWATCHの許可を得てアップしています。詳細情報は変更がかかる可能性があるため、くわしくはSWATCHにお確かめください。
2017年10月、ついにフィンランドでアートのワークショップを実行できました!3~6月にもフィンランドのトゥルクに滞在していたんですが、その時は声をかけてもうまくいかなかった。でも、今回は、美術館のスタッフの人や現地の学校で働くアートの先生が協力してくれ、すごくたくさんの子どもたちに参加してもらうことができました。
今日はフィンランドと日本の学校の違いや、ワークショップの様子をご紹介です!