エストニアのタルトゥで開催中の国際映画祭。オープニングではオリジナルシャツをつくるミニワークショップが行われたので、その様子をご紹介です。
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地下のアトリエでプリント体験
現在滞在中のレジデンス先には地下に焼き物ができるような工房がありましてですね。そのスペースを使って国際映画祭オリジナルシャツをつくるワークショップが行われましたよ。
✓ 参考リンク MoKS artist in residency
まずは好きなシャツを選び(値段を見たら1ユーロとか書かれてあった、びっくり、安いね。ユーズドかな)、机の上に固定します。色が裏うつりしないように、シャツの内側には紙を入れておきます。
文字の型に染料を乗せます。私はグラデ―ションにしたかったので、3色を一度に乗せてみました。お皿の上で混ぜて好きな色を作っても良し。色を重ねたり、文字だらけにしたりしてる人もいましたねー。雑に混ぜたりしてもきれいだたったかも^^
色がシャツにつくように、ヘラで何回かこすりつけます。
色がついたらドライヤーで乾燥。乾いてからアイロンがけして出来上がり。
アーティスト・イン・レジデンスの長期滞在は、暮らすように生きられるところがいいです。とはいえ、「アーティスト・イン・レジデンス」なので、なんかアート系のイベントとかあるんですよね。北欧は夏にいろんなイベントがありますが、暗い冬も経験してみたいので、いつか冬の北フィンランドに行ってみたいです^^
エストニアについてもっと知りたい方、レジデンス情報が気になる方、みじんこが好きな方。なんかすでにけっこうエストニア記事も書いてしまってますが、応援だと思ってぜひ、みじんこレポートのオーダー、お待ちしておりますよ!^^
みじんこもTシャツつくりたいよ!ヽ(=´▽`=)ノ