なんだか急にアーティスト家族が増えてにぎやかになっているエストニア。ものすごく田舎の村のはずなんですが、今までのレジデンスで上海の次にヒトの移動が多くておもしろいです^^。
今日はエストニアの日常生活をほのぼの紹介です。
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パッケージの感性が違い過ぎる
日本だとなかなかこういうのないだろうなーっていう感じのチョコレートのパッケージ。なんだろう、このどことなく「進撃の巨人」感!人類が食いつくされそうな勢い!こっちだとこんな感じのほうが馴染みがあって売れるのかな?
花粉症になりそうな紅茶
ローカルのスーパーにもオーガニックっぽい紅茶がいっぱい揃っているエストニア。Moosteという村にあるスーパーはほんとに3~5メートルくらいしかないのでそこまで品ぞろえがないんですが、バスに乗って隣町まで行き、少し大きめのスーパーに行くといろいろ揃っています。
同居してたイタリア人さんはこの茶葉をいろいろ混ぜて飲んでたんですが、私もマネしてそうしています。ロシアの西のほうもそうですが、すごく爽やかな味でおいしい。袋に入ってる様子がなんか花粉いっぱいな感じも楽しい。黄色い花や紫の花なんかがありました^^
交流の多いMoKSレジデンス
MoKSはタリンからバスを乗り継いで6時間くらいかかるような田舎の村なんですが、現在、ラトビアとの共同アートプロジェクトをやっていることもあり、アーティストさんたちがとっかえひっかえやってきます。Wasteという廃材を使ったアートプロジェクトで、14組の選抜アーティストさんが参加しているよう。ヨーロッパのほうだと国が近く、国境も自由に通過できるので、1~2週間程度の短期滞在する人も多いみたいですね。国をまたいだ人の動きが多いのは、アジア圏とは違うなーと感じます。
今後、アジアだけでなく、世界全体の国境がもう少し曖昧になっていくといいなと思ってますよ!
「レジデンス」の内部の様子などは記事パトロンさん募集してます♪
✓ とりまのぞきたい→ 品ぞろえが割と単調になりがち!みじんこショップ
みじんこもパッケージになりたいよ!ヽ(=´▽`=)ノ