慶州の見どころの一つは新羅の王様たちのお墓なんですが、その近くに東洋最古と呼ばれる天体観測所があります。そこを守るバッタの話。
スポンサードリンク
笑いすぎ
バッタ、笑いすぎ。
✓ 参考リンク 慶州に行くなら必ず訪れたい、5つの観光スポット!
なんかね、日中はバッタのバスが走ってるようなんです。しかし、このバッタ、バスを襲っているようにしか見えないww
ロマンチックピンクに彩られた天体観測所ですが、韓国人の友人によると「天体観測所だったんじゃないか」という説と「単に記念碑的なものだったんじゃないか」という説があり、まだ研究中ということでした。こちらの記事では東洋最古の天体観測所として紹介されており、積み上げた石の個数は陰暦の年間日数に合わせて361個になっていると紹介されていました。
バッタは観測所の近くに。バッタバスは日中、大人4000ウォン(約400円)で乗れるようです。
他に夜景の美しい新羅の王宮(復元)。
韓国にも李氏朝鮮の王家があったわけなんですが、現在はみなさん「民間人」として暮らしているようです。たまにテレビとかで出て「日本やイギリスみたいに歴史・文化の象徴として遺して欲しい」という想いを語ったりしているようですが、韓国は今は「民の国」なので、あんまり王家などに興味がなく、特に王家を保護しよう、みたいな考えはないみたいですね(韓国人の個人の感想を聞きました)。台湾にも特に王家みたいなのはないようでした。
✓ 参考リンク 李王朝王族たちはどうなった?
日本と違って韓国は若者も政治のことについてけっこう積極的に話すみたいですね。アメリカやフランスもそんな印象ありましたし、台湾も中国との関係上、政治が生活に密接しているので、けっこう話すんじゃないかなぁ。今は香港のこともあり、台湾がどの政権を選ぶかというのが国の行く末を決める重要なものになっているので、若い世代も含めプレッシャーがかかっているみたいです。
自分に知識がないことと英語がヘタなこともあり、センシティブなことを話すことを避けていましたが、もっと話していきたいなと実感した半年でした。お互い、気を遣うばかりに誤解が広がっていることにも気づきました。すごく楽しかった。勉強になった。ぜひ、みなさんも他の国の人たちといろんな考えを交換してみてください!発見が多いですよ!
✓ 合わせて読みたい 世界をみじんこと楽しむ!みじんこショップはこちらから みじんこ、缶バッジになったページ
みじんこ、学んだよ!ヽ(=´▽`=)ノ