:::: MENU ::::

男茶と共に嗜む慶州の美食~韓国南部の古都・慶州を楽しむ vol.3

  • 11月 30 / 2019
  • 男茶と共に嗜む慶州の美食~韓国南部の古都・慶州を楽しむ vol.3 はコメントを受け付けていません
  • , ,
みじんこ体験, 世界のおもキカ!

男茶と共に嗜む慶州の美食~韓国南部の古都・慶州を楽しむ vol.3

Pocket

慶州3部作、最後はやっぱり美食!慶州に来たら味わいたい歴史的なもの、おいしいものをご紹介です!

スポンサードリンク

男が茶になってる

スーパーで見かけて「うお!」となったんですが、「男」って書いてあるパッケージがありました。漢字が読める台湾人と一緒に大喜び笑。950ウォン(95円)ってことで価格も安!味は甜茶が近いかなぁ。ちょっと甘さがあるんですよね。「おもしろ!」ってなって買っちゃったのですが、ほかの日本人も「!!」ってなって買ったことがあるみたいで、日本人向けのマーケティングに成功してる感じですよね笑。

ところで、台湾でちょっと皮肉めいて笑うネットスラングとして「ㄎㄎ」っていうのがあるらしいです。ぜひ使ってみてください^^

参考リンク  男茶の正体は? ホッケ茶レビュー(男 VS eマートオリジナル)

神の味「皇南パン」

パンって名前がついてますが、パンっていうより「お菓子」に近い。1939年からつくり始められたお菓子で、慶州を代表するお菓子だそうです。こしあんが優しいお菓子でとても美味しいのですが、日本もあんこ文化なので、味的にはあんまり珍しい感じはしなかったです。それよりも100年くらい守られてきている、っていう歴史部分に感動する感じですね。

参考リンク  慶州神味と言われている絶品「皇南パン」は地域限定販売のプレミア饅頭

古代とモダンのまじりあう通り

調べたんですが、名前が分かんなかった通りがこちら。屋根とかは古い感じなんですが、中はモダンにリノベーションされています。韓国はカフェ文化なだけあっておしゃれカフェも多い!チェーン店じゃなく個人経営っぽいカフェが多いのもいいですね。いいコーヒーを出してるといっても、コーヒーってそんなに単価高くないので、経営大丈夫なのかなぁって思うんですが、土地持ちの人たちが始めるんですかねぇ。

「東京」って書いてあるお店発見!東京ってもともと「東の都」っていう意味なので、おんなじ意味合いでつけられているお店っぽいですね。

レストランが開くまでカフェでひとやすみ。

郷花亭でいただく韓国料理

行ってきたのは「郷花亭」。プルコギ、チヂミ、貝のごはんをオーダー。チヂミってニラのやつしかイメージなかったですが、海老がいっぱい入ってておいしい。チヂミ自体もピザと同じようにいろんな種類があるみたいですね。マジでうまっすぎる!!!3品とごはん2つで70000ウォン(7000円)くらいだったので、価格もそんなに高くない。4人だと1人1800円くらいかな。ほどよいです^^
サイドメニューのニンニクの芽の漬物みたいなやつもめっちゃおいしかった。

天井の梁が見えるのが韓国スタイル。テジョンのお宅に伺った時もこんな感じの屋根だったので、伝統なんでしょうね!

こちらのお店、入り口では花の咲いたわんこ(?)が迎えてくれます。かわいい^^

合わせて読みたい  世界をみじんこと楽しむ!みじんこショップはこちらから みじんこ、缶バッジになったページ


みじんこは美味しい思いしたよ!ヽ(=´▽`=)ノ

みじんくん と みじこちゃん

「うますぎたよっ!」
「うますぎたよー」

mijinconbi

Pocket