みじんこ記事のスポンサードをありがとうございます!2019年10月現在、韓国のレジデンス先で展示準備をしていますが、、展示ってほんとに大変。。毎日のようになんらかのトラブル発生で毎日じたばたしています。2記事分のスポンサードをいただいたのは、今日は館内の様子をご紹介。次回の記事で細かい条件などをお伝えさせていただきます!
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釜山中心部から離れた郊外にある
Hongti Art Centerは韓国国内でも知られたところのようですが、釜山市内の中心部からは電車で1時間くらいのタデポビーチと呼ばれるあたりにあります。ビーチからもさらにバスで5~10分くらい。
2階建ての建物になります。
建物周辺にもいろんなオブジェがたくさん。
建物入ってすぐ左が事務所。その前にアートワークが飾られた壁があります。
途中にあるのが中庭。
ワークショップができるスペースやセミナールームなどが2階にあります。
こちらは2階の中庭。
屋上です。
このレジデンスは自室とアトリエスペースが分かれていて、自室が2階、アトリエは1階になっています。アトリエの入り口の横にアーティストキャリアが展示されてるんですよね。なんか予算かけてちゃんと作っていただいてありがたい気持ち。韓国語の名刺もつくってもらえます。
展示スペースは大きいところと小さいところと2か所。基本的には両方使うことができますが、私の開催時期はオープンスタジオという全体のイベントとかぶっているため、大きいほうのみの使用となります。かなり広さがあるので、到着して2か月でこの場所を全部満たすだけでもけっこう大変かなと思います。
注意点は、雨で水漏れすること。真夏の時期は台風の影響でかなりぼたぼたしてました。壁も一部は水がしみるみたいなので、どの作品をどこに設置するかはそれらを考慮して設置する必要があります。
天井がかなり高く、ライトの設置をはしご車みたいなのを使ってやる必要があるのですが、これがかなりプレッシャーです(こ、こわいい、、)。ライトが万が一落ちちゃったりしたら大惨事だしなぁ。。やり方はしっかり習ったので、気をつけつつ、がんばりたいと思います。
こちらが第二展示室。オープニングとかないところもあるのですが、ここはごはんとか飲み物とか用意し、オープニングの短いトークとかもセッティングしてくれるようでした。開催まであとちょっと、がんばります!
次の記事は「韓国釜山のアーティスト・イン・レジデンス~Hongti Art Center条件等」。オーダーいただく時にコメントをくだされば、どなたが記事スポンサーをしてくださったか記事内に記載します!(Twitterとかホームページとかリンク張りますよ^^)特に希望がなければ、記事のみをアップさせていただきます。ひきつづき、みじんこスポンサーしてくださる方、募集中です!
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