海外長期滞在に備えて、いつも大量の医薬品を持ち歩いているワタクシ。最近、ウォン安が進んでいるので、今なら韓国で買ったほうがもしかしたら安いかも、と思い、西洋医薬を韓国の薬局に買いに行って来ました。その他化粧品の価格などもお届け。
スポンサードリンク
医薬品の安い韓国
町中にあるふつうの薬局で販売中の「韓医薬」について、前回の記事でお届けしましたが、では西洋医薬はいくらくらいするのか。これが驚くほど安かった!
✓ 合わせて読みたい 韓国大田(テジョン)で韓医薬を買ってみよう!~英語が通じる薬局と韓医薬センターの見学について
1日2回服用の10錠入りナプロフェン、イブプロフェンはなんと3000ウォン(約300円→2019年8月9日現在はウォン安で263円)。まさかこんなに安いとは思わなかったので、てっきり3万ウォンだと思って何度も聞き返してしまいました。ナプロフェンは日本では薬局での購入ができないかも。イブプロフェンより早く効くという説明でしたね。ロキソプロフェンは病院の処方箋がないと買えないようでした。
さらに目薬も購入。目薬って通常、開けたら1か月以内に使い切らないといけないんですよね。いつも無駄にすることが多いので、今回は個別包装のものを購入。36本入りで8000ウォン(約800円→現在は約700円)。こちら、日本製なんだそうです。
美容の国、韓国ではフェイスマスクもよく見かけるんですが、こちらは5割引きになっていて、1枚550ウォン(約55円)でした!安いー。バラでいろんな種類買えるのもいいね^^日本だと割とセット売りな気がするよ。
メイク落としは日本のほうがちょっと安かったかなぁ(ポイントもたまるし)。
前に韓医薬をまとめ買いしたせいか、薬局の人が日本人なことも覚えててくれて、いろいろ親切にしてくれました。薬局によって医薬品の価格は微妙に違うみたいだけど、成分が一緒なものは韓国で買ったほうが安いかも。私はいつもかなりたくさん薬を持ち歩いていて、日本に帰るたびに風邪薬だとか頭痛薬だとかを買い足しているので、韓国で買いためておくのは節約になりそうで助かるーと思いましたよ。
関係ないけど、靴下はエストニアの1ユーロが今まで最安でした!^^
みじんこは、薬物中毒だよ!ヽ(=´▽`=)ノ