上毛町では「マコモ」が採れる。そんな謎の単語を耳にした。マコモ!?新種の生物か!?我々は上毛町で噂のマコモを入手すべく、旬の野菜が安く買えることで有名な「築東ふれあい市」へ向かった。
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上毛町ではマコモの取り扱いも
東京では聞き慣れない野菜「マコモ」こちらは「マコモダケ」のことでイネ科の植物。日本では万葉集や古事記にも出てくるほど古くから馴染みのある野菜です。マコモダケには黒穂菌(くろぼきん)が寄生しやすく、その胞子が墨みたいなので、昔はこの「マコモズミ」をお歯黒や眉墨、漆器の顔料などに使っていました。
味は聞くところによるとアスパラガスみたいなんだそうです。上毛町を離れる前に本物を見てみたい!ということで向かったのは、、
✓ 参考リンク マコモダケ(真菰筍・マコモタケ):特徴と旬の時期や主な産地
新鮮野菜は「築東ふれあい市」で
旬の野菜がお安く買える「JAの築東ふれあい市」。ここならマコモダケも売ってるに違いない!ちなみに道向かいのスーパーでは肉類が安く買えます!
巨大な大根も発見!しかし、マコモは見つからず。お店の人に聞いたら、旬は春先、3月頃とのこと。今は取り扱ってないみたいですね。(しかし、「旬の食材百科」サイトを見ると旬は9~11月とある、んー?)
竹の子の細いバージョンみたいなマコモ。親しみやすくて丸っこい名称もいいですね。上毛町で探す場合には春先がおススメですよ!
✓ 参考リンク 「暮らす」を試そう。~上毛町ワーキングステイ募集要項2018
みじんこは、マコモ食べたいよ!ヽ(=´▽`=)ノ