上毛町から川をはさんでお隣、大分県市中津市の道の駅「なかつ」から名産品をお届け!上毛町に来たらぜひ、温泉と合わせて立ち寄っていただきたいです。
スポンサードリンク
黒田官兵衛ソフト
官兵衛のトレードマークだった合子形(ごうすなり)兜と鎖帷子(くさりかたびら)をモチーフにした和風ソフトクリーム。大分県特産の黒豆「クロダマル」が顔みたいに設置されていてちょっとコミカル。クロダマルは大分県の宇佐が日本一の産地なんですねー。
大分県中津市は黒田官兵衛ゆかりの地としても知られています。中津城は豊前国主の黒田官兵衛が築城したもの。築城の際に上毛町にある古代城郭の唐原神籠石(唐原山城)を利用して建てたため、非常に早く建築できたそうです。唐原山城は7世紀半ばに作られたと言われています。中津には「赤壁寺」と呼ばれる合元寺も。ここは宇都宮鎮房の従臣たちを黒田兵が切り伏せた際、壁がその血で染まり、その後何度も壁を白く塗り変えても血が染み出てくるため、ついに赤く塗ったという逸話があります。エキゾチックなお寺ですね。
✓ 参考リンク 道の駅「なかつ」 【神籠石】黒田官兵衛が石を持ち去った古代の城「唐原神籠石」
ハモを安く美味しくいただける大分
中津名物はもカツバーガーも道の駅で。前海の「はも」がサクサク美味しい一品。宇佐神宮でもハモ唐揚げが食べられました。ハモって高級料理のイメージなんですが、大分ではリーズナブルにいただけます。
地元の人おすすめの唐揚げ「鳥しん」
中津は養鶏の影響もあって唐揚げのお店があちこちに。地元で働く人がお勧めしてくれたのが「鳥しん」さん。道の駅「なかつ」に出張営業していることもあるので、見かけたらぜひ立ち寄ってみてください。(本店に行く方がメニューは多いようでした。
✓ 参考リンク 唐揚げの鳥しん 「暮らす」を試そう。~上毛町ワーキングステイ募集要項2018
みじんこは、名産品をおいしくいただきます!ヽ(=´▽`=)ノ