上毛町のおとなり、大分県の特産品といえばカボス。私の生まれ故郷は大分県竹田市で、祖母の家から株分けされたカボスの木が実家の庭にはスクスク育っています。東京ではあまり見かけませんが、大分県に入るとカボスが前面推し!今日は大分のカボスをご紹介。
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つぶらな瞳のつぶらなカボス
臼杵市には樹齢300年にもなるカボスの古木があるようで、このことからもカボスは大分県原産だと言われています。酸っぱいと思っていたカボスも、他の柑橘類と比べると甘味が高いよう。こんなジュースを発見しましたが、つぶつぶ入りでウマイ!(ただしツブは夏ミカン)
柚子にしろカボスにしろ、糖度の低い柑橘系の果物は、どうしても「つけ合わせ」なイメージ。ポン酢やドレッシングにすることがあっても、主役になれるのか疑問も。
✓ 参考リンク 大分県カボス振興協議会
しかし大分県にはカボスメインのお菓子もたくさん!
まるで魔法の薬のようなカボス万能ダレも発見。これは、柚子胡椒みたいなもんでしょうか。気になる、、!
うちではたまにカボスをお風呂に入れてカボス風呂にしていましたが、いい香りがお風呂場全体に広がってとても気持ちいいです。あとはやっぱりさっぱりとしたドリンクとして炭酸や焼酎などに混ぜて飲むのが美味しいですね。小さめの木でも山ほど採れるカボス。大分に来たらぜひ、カボスまみれを楽しんでみては?
ところで、大分かぼすのマスコットキャラクター「かぼたん」は、旬になると「旬!」と自己申告するそうです。カボスの旬は自己申告制みたいですね。軽く虚偽って、いつでも旬だといいですね。
✓ 参考リンク 「暮らす」を試そう。~上毛町ワーキングステイ募集要項2018
みじんこは、つぶらなカボスがお気に入りです!ヽ(=´▽`=)ノ