受けてきたけどくわしく忘れちゃったよシリーズ(シリーズ化はしてない)。上海薬膳料理編です。1日講習で1万円前後だったと思うのですが、日本語で受けられる薬膳講習はとても楽しいです。今日はそのおはなし。
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薬膳講習はどうやって受けたらいいのか
薬膳1日講習は、授業+準備された材料を使って(言われるまま)調理+おいしく食べるという何もかも整った状態にただ行くだけでいいというとても素敵な状態なんですね。上海での講習ですが、内容も中国人の先生が日本語で話してくれるので分かりやすい。いや、正確には専門用語がいっぱいでぜんぜん分からないんですが、あとで資料をくれます。
私はこのとき、中医薬という一般向けの講座を受講中だったので、そちらで基礎知識があるとよく分かる、みたいな感じでした。(私はテキストは全部買ったけど、さぼりさぼり言ってたので毎回意味不明気分でした。
✓ 参考リンク 上海中医薬大学 薬膳誕生の歴史【健康をめざす家庭の薬膳】
最初につくるもののお品書きまでもらえる!参加してたのは主に上海在住の日本人女性でした(男性ほぼいなかった)。みなさん、長く上海にお住いのようで、終わった後、この材料はどこで買えるのかなぁという情報シェアをされてました。
とりあえずとてもおいしい
ふだんあんまり料理しないとか慣れてなくても、言われたとおりに皮剥いたりしているとできあがります。そもそも調理に慣れた女性たちがぐいぐいやってくれる。頼もしい!
コース料理みたいな感じでじっくりいただけてとにかくとても美味しいです。簡単にまねできそうなのはゴマくらいかなぁ。火を入れてお砂糖と一緒にあっためたゴマをマントウって呼ばれる味がほとんどないおまじゅうにかけて食べるやつです。簡単でおいしい!
あと、高麗人参みたいなのが入った高級薬膳酒をいただきました!・・・ただ、私はお酒が飲めないので、なんか記念にちょっと舐めたみたいな感じです。(飲まないのでおいしいかどうかもわからない、、)とても度数が高いお酒でした!
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みじんこは、不思議なものが好きだよ!ヽ(=´▽`=)ノ