上海のモンゴル料理につづいてお届けするのは本場モンゴルのモンゴル料理。ウランバートル市内ではなく、南ゴビへ向かう途中のローカルレストランやノマドさんたちが食べてるお菓子などをご紹介です。
スポンサードリンク
ノマドさんはどこにでも住める
モンゴルといえばやはりノマドさんたちの生活。聞いてみたら、遊牧生活をしている人たちはモンゴルでは「どこに暮らしてもいい」みたいですね。国土が広大なこともありますが、ゲル移動して「このへんに住むか―」って言って勝手にそこで住んでいいみたいです。(土地の所有者がいて許可云々がない)
✓ 合わせて読みたい 写真で楽しむ上海のモンゴル料理~khans mongolian bistroに行ったよ
ウランバートル市内ではゲルに宿泊できる施設なんかもあったりします。
ローカルレストランに行ったよ
南ゴビに行く途中のレストランに寄ったのですが、そちらで出た料理です。
このレストラン、トイレに鍵がなくて、友だちに入り口を見張ってもらう必要がある感じだったのもおもしろかったです。
ほかの野外レストランで出たのがこちら。味が割と薄めで、ゆずコショウとか唐辛子とかかけたい感じでした。
ノマドさんのお宅で出たもの
一般的に食べられてるらしいお菓子がこちら。
こちらはツアーのモンゴル人さんがつくってくれた料理です。なんだかよく分からないけどおいしかった(こういう感想が海外の食生活ではよくあります笑)。
ノマドさんのお宅では水が貴重なので、水を無駄にしないように食器を洗う必要がありました。
馬乳酒も飲ませていただきました。酸味が強いお酒な感じ。私はお酒が飲めないので、一口いただいただけでしたが、モンゴル人のドライバーさんは大好きそうでした。せっかくモンゴルに来たらこちらも試してみてください!
今日も読んでいただきありがとうございました!みじんことOumaの活動を応援してくれる人はぜひ、みじんこショップも見てもらえると嬉しいですよ!
✓ 合わせて読みたい みじんこの旅を応援できるショップ OumaのAmazon欲しいものリスト ギャラリータグボートのOumaページ
みじんこは、ラクダがすきだよ!ヽ(=´▽`=)ノ