韓国釜山のHongti Art Centerでもうすぐ始まる個展のための制作メモです。
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脳内の状況整理のためのマインドマップなので、解説はなしです。
病院での治療はもともと「個々」の人に特化して行われているんだけど、患者さんと一緒に「医者」となって、患者さん周囲の「環境治療」っていうのをしていく必要があるんじゃないかと。自分も自分を治す医師である。環境、というか主に家族のことや仕事のことを含めた配慮っていうの今でもなされていると思うんだけど、患者側がもっと積極的に「医療」そのものに医療従事者として「すでに」関わっているという視点。これはヨーゼフ・ボイスの社会彫刻にも通じる部分。生命視点で考えた場合、そこには「概念」としての社会だけではなく、「モノ」と呼ばれていたモノの生命性をどこまで我々が感じ取れるか、という部分にも関わってくる。というのも、「生命」を感じるモノ、環境というのが圧倒的に美しいから。
という独り言です。
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みじんこは、ぶつぶつしてるよ!ヽ(=´▽`=)ノ