日常の中に美を見いだせれば「アート」という言葉はこの世にいらなくなる、片岡純也+岩竹理恵
「アート」という概念があるおかげで、アートとそれ以外が分断されていること、日常に美を見出し、アートという概念自体がなくなることこそ、アートが真に求めていることではないかと考えさせられました。
続きを読む「アート」という概念があるおかげで、アートとそれ以外が分断されていること、日常に美を見出し、アートという概念自体がなくなることこそ、アートが真に求めていることではないかと考えさせられました。
続きを読む天井に張り付けられた服と、それを寝転がってみている自分の間に、未来と現在のつながりが感じられるような気がしてとても気になりました。
続きを読むゾンビの存在が当たり前になり、ゾンビの存在を考慮した社会設計が必要になってきました。もはやゾンビ時代の到来は確実なのですが、まだ世の中にはゾンビを完全に駆逐できるんじゃないかと信じている部分もあります。非ゾンビ時代からゾンビ時代へ。ウィズゾンビの価値観を我々は受け入れざるを得ません。しかし、いまだどこかに残るゾンビへの恐怖。ゾンビ時代のシフトをスムーズにするために、アートは何ができるのか。現実に存在するアート作品から考えてみました。
続きを読むArtStickerコレクションより、鮫島 慧さんの作品をコレクションさせていただきました!なるべくStickerしたことのない作家さんを探したいと思ってたのですが、二度目のStickerになりました。うーん、おもしろい!
続きを読む良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は『ホスピタルギャラリー』から病院のカタチについて気づいたことです。病院っていうののイメージは人によっていろいろだと思うのですが、私は割と病院が好きで住みたいくらいなので、感覚的にマイノリティだと思うのですよね。
続きを読むもともと獣医師だった自分は「細胞病理医」というがん細胞の診断医になりたかったです。できものに針を刺して、採れた細胞から細胞の種類を診断する仕事です。ですが、ものすごく狭き門なこともあって、結局なれずに断念しました。(2年くらい専門の先生に頼み込んで学びに行かせてもらってたのに、先生ごめんなさい)
がん細胞と作品のお話です。
奇妙な石に惹かれて集め始めた郵便局員が33年がかりでつくってしまった王宮をご存じでしょうか。フェルディナン・シュバルさんがフランスのオートゥリーブという町で作り上げた手作りの宮殿です。
続きを読むArtStickerというアートコレクションサイトでもコレクションさせていただいた須田悦弘さんの作品から、人が感動する理由を考えてみました。
続きを読むあいちトリエンナーレ2019で公開されていたモニカ・メイヤーさんの作品から、参加型アートプロジェクトをつくる時に気をつけることをまとめました。
続きを読む働いて対価をもらい、それで家賃を払ったり生活費を賄ったりするのが、これまでの働き方だったんじゃないかと思います。でもそれが、だいぶ変わってきたような気がしています。この記事はnoteの「#これからの仕事術」というテーマのコンテスト投稿記事の転載です。
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