アート作品の額装について研究する vol.2～透明アクリルを使ってみるよ！

人生で３回くらいしか額を買ったことがないOuma。試行錯誤しながら額と仲良くなろうとしてますよ。今回の課題は展覧会に出す用の葉っぱ作品の装丁。前回の標本箱ではたくさん買った挙句に失敗してしまい、「箱、どうしよー」と白目になってるところです。

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葉っぱを浮いてるように見せたい！というアツイ思いから、標本箱に失敗。とりあえず低コストで試したいので、百均で透明額を買ってきました！（ちょうどいいのがあって助かった！）

立てるタイプの透明フォトフレームを買ってみたんですが、、んー。アクリルを留める部分がプラスチックなので、なんかあんまりいいな！って感じにならないんですよね。やっぱり透明度の高いアクリル＋金属の押さえでないと大切感が出ないというか。

立てかけないで吊るしたら素敵かなーと思って違うタイプを。透明だと周囲が透けてる分、作品と住む人との暮らしとの関係性が感じられてうれしいですね。作品が置かれる場所が変わると作品の見え方もぜんぜん変わる。やっぱり透明アクリルに挟むのいいな！壁に映る影もすてきだよ！

ちょっと雰囲気を変えたくなったら、色紙を挟むとかかぶせるとかするとまたイメージが変わるし。遊び要素が多くて、作品と飾る人との対話が多いところもコンセプトに合ってる。

しかし、磨いてもアクリル板がちょっと傷ついていて。もしかしたら枠から糸を垂らしてぷらんぷらんさせたほうがいいかも？と思って試してみたんですが…。

外だと風で作品が見えないほど、くるくるまわっちゃうし。まっすぐ垂れてるとあんまりきれいに見えない作品なので、これなら固定したほうがよさそうだなっていう感じでした。アクリル板で挟むのは作品保護にもなりますしね。

・透明アクリルおもしろい！
・ある程度固定しないと残念感アップ！

この作品たちは「せりか基金」というALSという難病研究の支援用にしてて、みじんこショップから購入できます。もしよければショップものぞいてもらえるとうれしいですよ！

今日も読んでいただきありがとうございました！Oumaの活動を応援してくれる人は、安くても作品を買ってくれるのが一番うれしいです！

みじんこは、はさまれたいよ！ヽ(=´▽`=)ﾉ

みじんくんとみじこちゃん

「ぺったんこだよっ。」
「ぷらんぷらんしちゃうよー」