人生で3回くらいしか額を買ったことがないOuma。作品をうまいこと重ねて飾れないかと考えている編です。
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影を落としたいよ!
切り抜いた作品を線画の上に重ねて、作品に影を落としたいと考えています。作品を挟むところが2か所あるような額があったらなぁ、と思ってたら、ダイソーにあったよ!
もともとは写真を入れると手前の空間に入ってる星がキラキラするよっていう感じのフレームのようです。
↑ 2枚の作品をこんな感じでずらして額装したい!を目標にがんばってみますよ!
分解しよう
こちらのフォトフレーム二重枠になってるんですが、内側は星がすでに入っているんですね。裏側の透明板をへらで剥がします。
割とすぐ剥がせます。
散らばってる星を筆とかでかき集めて残らず外に出します。溝に挟まってるのがなかなかとるの大変。
二枚の透明板のうち、裏側の剥がせるやつには粘着テープが張り付けてあり、これはなかなか取れません。粘着テープがついちゃったほうの透明板は正直いらないかなぁと思っています。この裏に直接、裏支えをかぶせる感じになるので、作品を保護するものが欲しい人は、板でなくて作品と同サイズの紙とかを挟んだほうが簡単かもしれません。額の枠にくっついてる部分は作品表面についてしまうので、へらでこすり落とします。
内側の紙を小さく
この額に合わせて作品をつくる時の注意点としては、手前にくる側の作品(↓こちらでいうと切り絵してるほう)を少し小さめにつくるということ。基本のはがきサイズ(148×100mm)でつくると大きくて入りません。
こんな感じでできあがりました!
拡大してみるとこんな感じ。
個人的な反省点としては、ストーリーっぽい絵柄の上に重ねるよりも、細胞線画の上に重ねるほうが作品的にはいい感じがしました。ストーリー絵柄の上に音がかぶったら、生活音みたいでいいかなと思ったんですが、切り絵の隙間を多くしないと絵があんまり見えないので、そこまで想像が広がらないかもなと。
段差になってる額で大きいのを発見したので、これなら分解したり内側の作品のサイズを小さくしたりとか気にせずつくれそう!そんなわけで次はちょっと大きいサイズで試してみるつもりですよ!お楽しみにっ。
✓ 合わせて読みたい アート作品の額装について研究する vol.2~透明アクリルを使ってみるよ! アート作品の額装について研究する vol.1~さっそく失敗したよ!
今日の教訓
・細胞線画とオノマトペの切り絵の相性はよさそう
・物語っぽい絵とオノマトペの切り絵は改良の余地あり
・作品が重ねられる額はおもしろそう!
この作品たちは「せりか基金」というALSという難病研究の支援用にしてて、みじんこショップから購入できます。ショップものぞいてみてね!
今日も読んでいただきありがとうございました!Oumaの活動を応援してくれる人はぜひ、作品を買ってくれるとうれしいですよ!
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みじんこは、いろいろ試してるよ!ヽ(=´▽`=)ノ