物語の元ネタになっている町をご紹介するシリーズ、長編小説「夜の案内者」の第5章「死のない町」の舞台になっているグレートオーシャンロードをご紹介。
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実は小説投稿サイト「エブリスタ」のほうではすでに完結したみじんこ初の長編小説「夜の案内者」 人生で初めて長編小説をちゃんと完結まで書き切れた!喜び!(*´▽`*)全編見直しのあと、電子書籍にして販売も始めようと思っています。同時に、大学時代からやりたかった小説の舞台となった場所の紹介も。そんなわけで、今日はオーストラリア南部の町、メルボルンの様子をご紹介。
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オーストラリア南部のメルボルン近郊に、グレートオーシャンロードと呼ばれる海岸沿いの道があります。ここから見える岩場がすごい。その道の途中に、砂浜に下りれるようなところがあるんですね。
✓ 参考リンク 【グレートオーシャンロード】海岸沿いに広がる絶景の岩々「12使徒」
この光景、初めて見た時に「紅の豚」の主人公、ポルコの秘密基地みたいだぁと!岩場によって円形に囲まれた場所で、細い抜け道から船が外に出られるようなスペースがある。「夜の案内者」では、海はないので、こういう感じの円形の岩場の中央に時計塔があるイメージです。岩場の上には大きな木がありますが、ひびが入った崖なんかはこの場所のイメージを使っています^^
12使徒の岩は、10年以上前に見ましたが、徐々に崩れているという話も出ていました。今はどうなっているんですかね。レンタカーで通るとすごく気持ちがいい道なので、機会があればみなさんもぜひ^^
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みじんこは、秘密基地が好きだよ!ヽ(=´▽`=)ノ