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はじめての南米ブラジル生活が始まったよ!~レバノンと密接なブラジル

  • 1月 11 / 2020
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はじめての南米ブラジル生活が始まったよ!~レバノンと密接なブラジル

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まだ着いたばかりでヘトヘトしかしてないんですが、レジデンスのディレクターさんがとても親切にしてくれて、快適に暮らしています。初日の様子などを軽くご紹介。

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レバノン系ブラジル人がとても多い

レジデンスのディレクターさんはレバノン人だそうです。調べてみるとレバノンからブラジルへの移住者はとても多く、1975年頃から起こったレバノンの内戦の影響もあり、非常に多くのレバノン人がブラジルで暮らしているみたいですね。

参考リンク  レバノン内戦(Wikipedia) ブラジルとレバノンの関係(Wikipedia)

こちらが現地で最初にいただいたレバノン料理。パンケーキみたいな感じなんですが、かけてあるのがナッツのような感じ。クリームチーズをつけて食べるみたいです。ジャムとかはちみつとかつけても美味しそう。パン自体はこれまでに味わったことがないもので、なかなか形容しがたかったですね。

町中には高いビルも多く、上の方に落書きがしてあるのがとても不思議。グラフィティアーティストたちの間では、いかに難しいところに描くか、みたいなのが競われているところもある、というような噂を聞きましたよ。

あと、レバノン系の病院は非常に質が高く、ブラジル全土の高度医療の発展を担っているんだそうです。中国やインドには西洋医学とは別の薬体系がありますが(中医薬やアーユルヴェーダなど)、そういうのはレバノンにはないみたいね。レバノンはフランス語かアラブ語が公用語。挨拶するときは「ハロー」「キーファ」「サヴァ」と3か国語ぜんぶまとめて言ったりすることもあるみたいです。最近ではレバノンでアートフェアなども開催されているため、ディレクターさんは定期的にレバノンに戻っているみたいでした。レバノンのアートフェアもどんなのか気になるね^^

ブラジルでの食事は豆がメインのようで、肉は主に牛肉とチキン。ポークや羊はあるけどそれほどたくさん食べないみたいでした。つくってもらったパスタが、めっちゃ太くて、中が空洞でマカロニみたいだったのはおもしろかったです。そしてとても美味しかった!(*´▽`*)

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