無料で海外に数ヶ月滞在してアート制作しよう!~アーティスト・イン・レジデンス攻略法
2017年9月のフィンランドでのアーティスト・イン・レジデンスに参加中のOuma。これでレジデンス参加は5回目です。さらに上海、デンマークでのレジデンスが決まったので、人生で最低でも7回はレジデンスに参加することになりそうです。
記事ではアーティスト・イン・レジデンスについて、数回にわたり詳しくご紹介していきたいと思います^^
2017年9月のフィンランドでのアーティスト・イン・レジデンスに参加中のOuma。これでレジデンス参加は5回目です。さらに上海、デンマークでのレジデンスが決まったので、人生で最低でも7回はレジデンスに参加することになりそうです。
記事ではアーティスト・イン・レジデンスについて、数回にわたり詳しくご紹介していきたいと思います^^
タイトルに「子どもの」って書いてますが、VTS(Visual Thinking Strategies)は大人にも使える鑑賞法です。
「分からない」「正解がない」アートだからこそ教えられること。何か問題が起こっても、自分で考えて解決する力を鍛える方法がこのVTSです。
アート愛好者の多い日本。同時にそれが「オレはアート(という高尚なものが)分かるけど?」という意味不明な差別意識につながっているのも確か。純粋にアートが好き、がんばっている若手作家を応援したい!という謙虚なアート愛好家としてできることを考えてみました。
続きを読む最近、ギャラリーストーカーに気をつけようみたいな漫画がはやってるようで。かくいう私も、自分がアーティストになる大きなチャンスをくれた人からホテルに誘われたことがあります。もちろん断ったけどね。ただ、その人はその後も私の活動を応援してくれました。私もその後もお礼状は送り続け、メールで進捗のご連絡もしてたのですが、ある時から連絡が途絶えました。高齢だったので何かあったのかもしれません。
好きなことをやっている人は性別に関わらず輝いているもの。今日はアーティストのパトロン問題について考えてみました!
ちょっとアートっぽいことやっただけで、もうアーティストなのと言い切っちゃう。資格がない職業ってつまりそういうこと。彼らによってアーティストに対する評価は着々と下げられていくのです。今日はその自称アーティストの特徴をまとめました。
前回の記事「アート通ぶるエセ目利きによくある5つの特徴」がやたら読まれたために「調子乗りやがったなコイツ」って思った人、正解です。
「アート」と「現代アート」の堺がいまいちはっきりしない日本。ぜんぜん現代アートの体をなしてないものが「現代アート」の名のもとに活動しているのを見ると、単に冠をつけることによって、アートの歴史の中に紛れ込もうとする打算すら感じる。美術館に通う人口の多さが世界でもトップクラスでありながら、そもそも日本で真剣にアートを見ている人ってどれだけいるのだろう。惰性でアート通いしている程度で知ったか自慢しようとするエセ目利きどもを軽く駆逐してみました。
続きを読む情報調査が大好物!こんにちはOumaです^^
世界各地のレジデンスに参加し、ギャラリーやアーティストたちと話し、新しい情報が入るとウハウハします^^ 今日はその中でも、私が頻繁に使っているサイトをご紹介します。
世界の中でも美術館に行く人が格段に多いのが日本。美術館は有料ですが、ギャラリーは基本、無料ですよ!ギャラリーでは、これから出ていく作家のみずみずしい作品が見られますし、ぜひ多くの人に足を運んでもらいたいなと思います^^
なんとなく楽しく見ればそれで充分なのですが、ちょっとポイントを絞ってみると、アート作品鑑賞はさらにおもしろくなる。今日は私が作品を見ている時のポイントをご紹介します。
まだまだ私ごときがアートについて語るなどおこがましい以上の何者でもない、と思っていたのですが、意外と反響をいただくので、非才なる身と知りつつも、私がこれまでやってきた経過をご紹介したいと思います。現代アートの分野で、美大出身でもなく、アート関係者のコネクションがなく、アートの知識もゼロな場合、どうやって知られていくか。私がこれまでやってきたことをまとめました。
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