エストニアのMoosteにもすっかり春がやってきました。周辺にショップもあるんですが、いっつも閉まってるのでもう冬は開かない店なのかと思ってたら、インターホン押して毎回開けてもらう仕様になってました。そんなわけで素敵なお店発見!
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毛皮スリッパが充実のVillakoda
現在、滞在中のレジデンスMoksの近くにあるお店がVillakoda。9-18時オープンですが、インターホンを押して開けてもらう感じになってます。あちこちに看板が出てるので、場所は割と分かりやすいかも。
お店の中はこんな感じ。毛皮のついたスリッパや毛糸の帽子が豊富。
手づくりのカードもありました!Moksのスタッフさんが描いたものなんだそうです。次にみじんこレターのオーダーがあったらこれで送りたいね^^
学校でワークショップをやった時におみやげでいただいたハチミツもこちらで発見!
奥と2階が作業スペースになっていて、地元の女性たちがスリッパをつくっていました。
ミンクの皮がすごくリアル!というか本物ですが。毛皮製品は輸出入に規制がかかってる可能性があるので、購入は要注意。愛護的な観点からはどうなの、という議論はあるでしょうが、寒い国の人たちは毛皮で生きてきた歴史があるので、一概にどうこう言えることではなく、このへんは控えます(知識があるわけでもないので)。私は肉は食べますが、毛皮に関しては必要ない分は買わない、といった感じです。理由は単純に高いからです。
✓ 参考リンク 毛皮も規制対象!動物愛護を目的としたワシントン条約を理解しよう!
ほかに心魅かれたのはボタン!
つるつるに磨かれているけど、形が不整。木目に小さな丸い穴が開いているところもなんか生き物っぽい!
こちらのボタンを使って「エストニアのボタン」という作品をつくりました。よければ見てやってくださいませ。
✓ みじんこショップおすすめ商品 エストニアのボタン エストニアから届くみじんこレター
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みじんこは、ボタンよりつるつるだよ!ヽ(=´▽`=)ノ