クラウドファンディングサイトCAMPFIREで資金調達をしていた写真家の上田優紀さんがマナスル登頂を達成され、戻ってこられたようです。その報告会をCAMPFIREに聞きに行ってきました!
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世界8位の山、マナスル
標高8000mって、今の自分たちがいきなりポイって連れて行かれてしまうと、10分くらいで死んでしまうような状況らしいです。そんなところにはるばるレンズや三脚をたくさんもっていく上田さん。(しかし、山登りしない人なので、そのすごさはそこはかとなくしかわからない。。)写真を撮る時は3枚重ねの手袋を1枚まで残して脱いで撮ってるみたいです。指先が凍りそう!
✓ 参考リンク 標高8163mマナスル登頂に挑戦!想像を超えた未知の風景写真を届けます!
シェルパ族はみんなシェルパさん
シェルパっていうのは職業名ではなく、民族の名前なんだそうです。おもしろかったのは、シェルパ族の苗字はみんなシェルパさんだということ。あと、名前も月曜生まれは〇〇、と決まっているらしく、同じ名前の人がいっぱいいるんだそうです。調べてみたら、ほんとらしいね。
✓ 参考リンク ネパールで感じた不思議なこと3つ
日曜日 ニマ
月曜日 ダワ
火曜日 ミンマ
水曜日 ラクパ
木曜日 プルバ
金曜日 パサン
土曜日 ペンバ
冒険家ではなく、あくまでも写真家として登っている上田さんにとって、登頂したときの達成感みたいなのはあまりないみたいです笑。あと、入山前にお坊さんに2時間くらいお経を読んでもらうというのもおもしろかった。あと、マナスル(ヒマラヤ?)の満月がとても明るいということ。本が読めるほどなんだそうです。
それから、コラボしてる和紙のメーカーSIWAさんのグッズもいろいろ置かれていたのですが、コインケースとかとてもよかったですね。私、海外であんまり大きい財布を持ち歩かないのですよ。ぺったんこの紙財布を使っていて、それがちょっとぼろっとしてきたので、使えなくなったらこちらのコインケースがとてもいいなって思いました。
✓ 参考リンク SIWA
CAMPFIRE社内にアート作品がいっぱい
おもしろかったのは、CAMPFIREの入り口にアート作品がいっぱいだったこと。打ち合わせとかで来た人が楽しい気分になりまくれますね。私の作品も飾られまくりたい!
次の目標はエベレスト登頂とローチェ縦走なんですって。なんか『岳』っぽい。なにはともあれ、無事で帰ってきて欲しいです!
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みじんこも、社内に置かれたいよ!ヽ(=´▽`=)ノ