マンガ情報サイト「アル」のライターをやり始めたこともあり、なんとなーくマンガ情報を調べていたところ、発見したよ、マンガホテル。東京オリンピックを見据えた感じなんですかねー、これって。
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ネットカフェと何が違うの?
マンガが読めるホテル、と聞いた時、気になるのはネットカフェとの違いなんですよね。ネットカフェだと飲み物とかもあるし、ソフトクリームもあるし。
先日、早朝5時に池袋について、そこからギャラリーオープンまで6時間待たないといけないことがあり、初めて利用したんですが、ボックスシートって予想以上に快適で。ネットカフェのあのタバコくさーい感じが全然好きじゃないんですが(なんか本にも臭いついてるし)、誰にも邪魔されずに足伸ばしてマンガ読んでられるし、飲み物も好きなだけあるし、朝はパンとフライドポテトが出るし。そうなると、こうしてホテル形態になっているメリットってなんだろうな、と。
ざざっと考えてみると、一番は「入りやすさ」かなぁと。見た目きれいなホテルだし、ちゃんとベッドがあるし。あとは安かった。一泊で3500~4000円のようなので、ネットカフェに一泊するより安い気がしますよ。飲み物とかのサービスはないけど、マンガがそこそこ好きで、とりあえず東京に泊まる用事がある時にはちょうどいい感じ。ドミトリールーム扱いになってるけど、寝るところ分かれてるしね。あとはサイトのこのセリフがなんかよかった。
そんな、誰もが感じたことのある
マンガへの心地いい敗北感が、 ここにはあります。
「マンガへの心地いい敗北感」w 敗北してるのに、心地よいっていいね^^
それと、置いてあるマンガを販売してるっていうのもいいですね。スタッフさんが厳選したお勧めマンガがそろっているようで、5000冊全部にコメントがついているっていうのも素敵。
✓ 参考リンク MANGA ART HOTEL
東京にはほかにも泊まれる本屋さんっていうのがコンセプトの宿泊施設も。サイトキャプチャしちゃいましたが、すごいですよね、これ。本棚の中に泊まるところがあるみたいな勢い。押し入れに寝てるドラえもんかよ!って感じ(最高)。さすがに1泊で何冊も読み切るって難しいんですが、こうして本の森に足を踏み入れることで、予想もつかない本との出会いがあると素敵ですよね。
✓ 参考リンク Book and Bed TOKYO
今日はそんな感じで本とホテルのご紹介でした^^
みじんこは、いつも本を読みながら寝てるよ!ヽ(=´▽`=)ノ