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韓国大田(テジョン)の展覧会「KIN거운 생활」~デジタル作品を通して自然と人工について考える

  • 9月 06 / 2019
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韓国大田(テジョン)の展覧会「KIN거운 생활」~デジタル作品を通して自然と人工について考える

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ちょっぴり遡って2019年8月に韓国テジョンのアーティスト・イン・レジデンスTEMIで行われたAn GaYoungさんの個展「KIN거운 생활」の様子をご紹介です!

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Unityを使ったデジタルワーク

大型スクリーンをつかったデジタル展示なんですが、タイトルにあるKINは英語で「親類、血縁」という意味。韓国語では別の意味合いがあるみたい(詳細は分からなかったです)。

参考リンク  An GaYoung(HP) TEMI residency(An GaYoung)

Unityを使った3D作品では、ゲーム内をコントローラーを使って探索することができます。オキュラスとか使ってゲーム内に入ることもたぶんできるので、そういう手法でもおもしろそうですよね。

モニターには自然と人工を表した画面が切り替わっていく映像も。

お掃除ロボットちゃんは光りながら展示室を掃除しており、途中で止まって何かを叫ぶようなプログラムが組まれています。

数年前に、ニューヨークのMoMAに行ったときに、インベーダーゲームが展示されてたことがあったんですよね。ふつうにプレイすることもできて。MoMAには絵文字アイコンが永久収蔵されてましたね。ゲームとアートの境、あるいは関係について考えたのでした。


みじんこは、100%自然だよ!ヽ(=´▽`=)ノ

みじんくん と みじこちゃん

「無添加だよっ!」
「自然いっぱいだよー」

mijinconbi

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