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「マンガ編集者に聞く!愛されるコンテンツを届け続ける習慣」講演会から学んだことまとめ

  • 9月 30 / 2020
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みじんこの活動

「マンガ編集者に聞く!愛されるコンテンツを届け続ける習慣」講演会から学んだことまとめ

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青山ブックセンター本店店長の山下さん、ヤングマガジン編集のスズキさん、山中さんのトーク会がありました。

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みなさん、インプットの工夫がいろいろあるようで、その手法もそれぞれ非常におもしろかったです!ざっくりまとめると、自分が興味があるものに限らず広く情報を取りに行こうとしている感じでした。

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その他、特に気になったポイントをピックアップさせていただきました。

・書店はお客さんの回遊率の変化が大きなインプット情報になる。
・打ち合わせではただ雑談していることが多いが、気になった言葉をピックアップするようにしている。マンガ家さんに言葉の種類を増やしてもらうというのをやっているのかも。
・作家は、自分の欲望を編集者に全部伝えるほうがいい。欲望を隠した先にいい企画が生まれない気がしている。
・編集者が作家に勝てるのは数字をもっていることだけ。数字を超見ているので、数字予測をしながら数字を見ている。作品作りをヨーイドンでやって編集者が勝てる存在じゃないのが作家。
・マンガは遅くて長いメディア。企画から単行本が出るまで1年くらいかかる。流行を追うには適していないメディアがマンガ。流行よりは普遍的なものを見るようにしている。

<出版社1年目の仕事>

100万部以上売れてるものは全部読む
1年以内に必ず1人デビューさせる
1年以内に企画を1つ通す。

マンガ編集者はほぼ100%が自分じゃなくていい仕事、かわりがきく仕事。その状況の中で、いかに自分だけしかできない仕事を増やすかが大事。出版社は企画を通したものがすべて。あとの人は補助になる。

マンガ関係の情報はこちらが早いのでおすすめです!

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今日も読んでいただきありがとうございました!

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みじんこは、学んじゃったよ!ヽ(=´▽`=)ノ

みじんくん と みじこちゃん

「楽しめたよーっ。」
「よかったよー」

mijinconbi

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