良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は「大どんでん返し創作法: 面白い物語を作るには ストーリーデザインの方法論 」から、おもしろい物語のつくり方をご紹介。
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素敵な冒頭の罠
何かが始まりそうな素敵な冒頭やおもいついたシーンをちょっとメモるくらいで挫折しがちなみじんこさん、こんにちは。ものすごくありがちな悩みを打破してくれる本書。物語のイメージがあるなら、最初に創るべきは「どんでん返し」
考えたこともなかったので、すごく目から鱗でした。そうか、だから思いつくまま書いている話は驚きがないのか。。
いつも中身を決めずになんとなくで書き始めてしまう物語。そしてだいたい途中で挫折。。他のストーリーの書き方本にもあったのですが、雑でいいから「あらすじを書く」ということが大事のよう。そうか、まずそこまでやったら全体像が自分でも見えてきそう。
初心者が物語を創るためにやること
1)物語のイメージに合うようなどんでん返しを創る
2)主人公の目的を決める
3)主人公に障害を与える
4)主人公の変化を考える
5)あらすじを書く
どんでん返しっていう発想があまりにも自分になかったので、先人に学ぶべきだったと今さら反省しています。今後は何かストーリーを考える時はいつも「どんでん返し」の結末になることを考えますよ!
みじんこは、ワンパターンだよっ!ヽ(=´▽`=)ノ