病院とアートの関係を考える~筑波大学オープンコースウェア
医療とアートに関して、いろいろ調べているところですが、カナダの美術館の試みのほか、イギリスがその辺りは進んでいるようですね。日本では筑波大学で実践的なプログラムがあるようなので、そちらをご紹介。
続きを読む医療とアートに関して、いろいろ調べているところですが、カナダの美術館の試みのほか、イギリスがその辺りは進んでいるようですね。日本では筑波大学で実践的なプログラムがあるようなので、そちらをご紹介。
続きを読むダウジングや自然薬などで治療を行い、不治の病の少年の助けともなったスイスのヒーラー、エンマ・クンツ。宇宙の法則を描いたとされるその規則的な図柄は、曼荼羅を思い起こさせます。今日は集団への医療について考えてみました。
続きを読む良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は秋元雄史さんの「武器になる知的教養 西洋美術鑑賞」から、西洋美術史をご紹介。近代までの美術の概略を非常に分かりやすくまとめているお勧めの一冊です!
続きを読む生命とは何か、から生物とは何かについて考え中のみじんこ。今日はフランス人アーティスト、ファブリス・イベールの作品をご紹介しながら、社会とアート、アートとサイエンスについて考えてみました。
続きを読む医学とアートについて調べていたら、「医学はサイエンスに基づくアートである」と言ったお医者さんを発見。名はウィリアム・オスラー。医療の場で考えられているアートとは「癒し」と「いのちの質」 美術館を治療として処方し始めたモントリオール美術館の試みなどをメモ書き程度にお届け。
続きを読む良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は「秋元康 アートのすすめ 29人のゲストとめぐる美術館の楽しみ方」から、アートの見かた、いけるアートの見分け方をご紹介。
続きを読む良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は小山登美夫さんの「見た、訊いた、買った古美術」から、アートの見かたをご紹介。
続きを読む誰かの役にはあんまり立たない気がしますが、自分のためのまとめ。他の作家さんたちがどういう経路で一つの作品を創り上げているのか。その脳内マップに私は非常に興味がありますね。作品一点の裏にどれだけ探索経過があるのか。蟻が迷路内をウヨウヨしている感じでおもしろそうなのです。
続きを読む生命とは何か、から生物とは何かについて考え中のみじんこ。今日はオランダ人アーティスト、テオ・ヤンセンの生物のように自立して歩くアートを見ながら、生物について考えてみました。
続きを読む治療としてのアートというのを考え始めた当初の自分は、自作のことだけを考えていた。だけど癒しを突き詰めていくと、結局社会の変革になっていく。すべてがつながっているってこと。自分の作品を通じて起こる影響について考えるようになってくる。いろんな人と出会い、いろんなアイデアをもらい、世界の誰か小さなリアルが、自分の中に蓄積していて、自分はすでに自分一人では成り立っていない感じがします。
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