空間に散りばめられた感情を色で見るということ~Jacob Hashimotoのアート作品
今回は、フィンランド・トゥルクの現代アート美術館、Wäinö Aaltonen Museumで2017年に行われていたJacob Hashimotoさんの作品をご紹介です。大型のインスタレーションの規模がすごい!美しい!
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続きを読む餃子ファンのみなさんこんにちは。私は餃子が好きで日本でもよくつくるのですが、アジア圏ならともかく、ヨーロッパのほうに行くとなかなか見かけないんですよね。今回、餃子用のひき肉を購入支援していただいたこともあり、餃子にまつわる海外事情をご紹介です!
続きを読む先日ワークショップを行った学校で地元の人たちによる音楽会が開かれました。そちらで見たことがない楽器があったので、今回はそちらをサクっとご紹介です^^
続きを読むアーティスト・イン・レジデンスでは事前につくりたい作品の企画書を出して応募するところと、過去のポートフォリオだけで応募するところがあります。前者は「その作品をつくる」こと前提で参加しており、だいたいは発表の機会があります。今日は実際につくってきた作品をもとに、企画書の作品をどこまで変更してよいかなどをご紹介していきます。
続きを読む「難民」という言葉にどんなイメージをもっているだろうか?
日本で暮らしていると「難民」に出会う確率は非常に少ない。日本ではそもそも、難民の申請があっても「難民」と認定されて保護される率が非常に少ない。スペインのマドリードに行った際には、建物に「WELCOME REFUGEES」の垂れ幕がかかっているのを見かけたことがある。少なくとも私は、フィンランドで実際に彼らと直接話すまでは、なんだかコワイ存在のように感じていた。
今回はフィンランド、マンッタにあるセルラッキアス美術館で開催中の「CLOSING BORDERS」展と共に、アートと社会問題についてご紹介です。
フィンランドのMänttä(マンッタ)にあるSerlachius Museumで2017年9月30日よりフィンランド人写真家マルヤ・ピリラ(Marja Pirilä)さんの展覧会が始まりました。29日のオープニングでは見たこともないほど大勢の人が集まって大盛況。写真作品だけでなく、カメラ・オブスキュラという技法が体験できるコーナーもあり、非常に興味深い展示でした!
続きを読む森と霧とキノコの町、フィンランドマンッタ。びっくりするくらい立派なキノコが豊富で、キノコファンなら通い詰めたいのがこの町。この町にあるSerlachius(セルラッキアス)美術館は、非常に広大で美しい緑と泉の中にあります。美術館を建てたのは製紙会社のオーナーでアートコレクターのGösta Serlachius。
今日は彼のコレクションと美術館でのおいしいランチの様子をご紹介です!
モイ!というネット挨拶はフィンランド語で「やあ!」
現在、フィンランドのマンッタという町に滞在中のOuma。マンッタの町から電車で1時間ほどのところにあるのがフィンランド第2の都市といわれるタンペレ。世界唯一のムーミン美術館があることで有名なこの町を、日帰りでマイナーアートウォークするコースをご紹介です!
ヘルシンキから北のMänttä-Vilppulaというエリアにある自然保護区域、Elämänmäki。シシ神さまが出てきそうな深い森の様子をご紹介します!
続きを読む自然があふれる美しいロケーション!2017年9月現在、Oumaが滞在中のフィンランド、Serlachius Museumの様子をご紹介です!
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