病因としての言語を考える~フランスのアートレジデンスの応募企画公開
2年前に参加したフランスのACCRというアーティストインレジデンスプログラムに再度出してみました。一度受かったところにはだいたい受からないんですが、このプログラムは開催場所が多いので、他の場所で受からないかなーという期待を込めてまた出してみたんです。今日はその企画の公開。
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続きを読む人生で初めて長編小説を執筆中なのですが、書き始める時に考えたのは「世界観」をどう言葉で伝えるかについて。人が話す言葉も、自分をなんて呼ぶか、人と話すときにどういう言葉を選ぶかなどでその人の人柄(世界観)がつくられる。今日は言葉の選択と世界観のおはなし。
続きを読む他者作品を丁寧に読み解く分析シリーズ。今日はハシグチリンタロウさんの作品から言葉の自由度について考えてみました。言語がシステム的に整備された今、新しい言語というのは日本語でも英語でもないところから発展していくのかもしれないですね。
※作品画像は本人のSNSから勝手にダウンロードです(クレーム受付中!)。
2011年に臨床獣医師を辞めたものの、その後なにをしたいかなんて何も決まってなかった。したいことなんて何もなかった。何かになれればいいと思いつつ、何をしたらいいか分からない。そういう不安だけがあった。
漠然と線を引いていただけだった私が、今はフィンランドでアート制作をしている。どうしてここまで来られたのだろう。私をアーティストにしてくれた12つの大切な言葉たちを、ここに振り返りたい。
言霊という言葉があります。言葉には不思議な力が宿るという意味。言葉を扱うとは、まさにその魔力を自在に操るということ。ああ、なんということ、世界は言霊の力によって滅亡へと向かいつつあるようだ。
大好評の滅びたほうがいい言葉シリーズ、第2弾です!
Oumaのことを厳しいだの怖いだの言ってくださるみなさんこんにちは。すみませんが、そんなんで怖いとか甘えた生き方しすぎですね。ぜんぜん本気出してないです。私が本気を出すと、二度と立ち上がれないほど廃人になってしまうので、基本的に無限の能力を極限まで押し殺してうまいこと人間っぽく生きているのです。うん、優しさ。
そんな優しい破壊神Oumaですが、今日は軽くFacebook投稿でよく見かける告知系ゴミ投稿を一掃し、地球を浄化しようと試みました。
そんな中、アート・プランニングユニット『みじんこ』のライティング担当で、現在シナリオ作成中☆賢者検定2級取得のOumaより、『言葉』について記事にしました!
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