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あいちトリエンナーレ2019より「円頓寺ミーティングルーム」と香港について考える

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あいちトリエンナーレ2019より「円頓寺ミーティングルーム」と香港について考える

あいちトリエンナーレの作品を紹介していくシリーズ。香港出身のアーティストさん、梁志和(リョン・チーウォー)さんと黄志恒(サラ・ウォン)さんの作品についてご紹介。

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ウォーリーを、探せ!!

古い写真が置かれた会場の壁には、大きなパネル張りの写真が展示されています。モノクロの古い写真と同じポーズの人が壁に飾られているみたいなんですね。会場見回ってても、「あっ、この人ここにいない?」とワイワイ探す人々の姿がよく見られてました。写真のメインではない、たまたま写った人にフォーカスを当てた作品になります。

参考リンク  「円頓寺ミーティングルーム」(あいちトリエンナーレ2019) 梁志和(Blindspot Gallery)

ご存じのとおり香港は今、けっこう大変なことになっていて。個人的にはこちらのメッセージが非常に気にかかりました。

私たちは怒り、苦しみ、政府について失望しつつあります。

自国の状況を知ってほしいという切実なメッセージ。あいちトリエンナーレでは、表現の不自由展その後が展示中止になったこともあり、日本に「言論の自由」がなくなってきているんじゃないか、ということや、日本と韓国の歴史問題などがけっこう大きく注目されていると思うんですよね。ですが、それ以外にも、こうして香港のアーティストさんたちが声をあげているものもあるし、LGBTQをテーマにしたものもある。あるいは日本で生まれて見た目が日本人っぽくないハーフの子どもたちへの差別などを取り上げたものも。
社会にあるいろんな問題全部に手を貸すっていうのは無理なんだけど、「知る」っていうのは一つの連帯だよなぁって思います。香港については中田敦彦さんのYoutube大学で詳しい背景を話しているので参考までに。中田さんのしゃべりは本当にうまくて、ドラマ見てるみたいに分かりやすく学べます!

香港在住の知り合いがいるんですが、先日、Wechatで連絡をくれたのでちょっと安心しました。中国人でも香港に入る時にはビザがいるんですよね。「国」っていうものがあるから守ってもらえる、教育してもらえるっていうのもすごくある。同時に、国に決められたルールが制約になることもある。もっと国が小さいグループになってもいいのかもしれないな、という気もしています。人はけっこう違うから、自分にとって心地の良いルールがある場所に移動しやすくなってたら、割とうまく収まらないかなって。世界ぜんぶを一つのビザで渡り歩けるようなアーティストビザができたらいいなと思っているOumaでした。
あいちトリエンナーレは、2019/10/14までやっているので、間に合う方はぜひ!

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みじんこは、国籍がないよ!ヽ(=´▽`=)ノ

みじんくん と みじこちゃん

「欲しいよっ」
「学校行きたいよー」

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