メディアアーティスト・落合陽一の世界「質量への憧憬 ~前計算機自然のパースペクティブ~」から釘その他について考察する
落合陽一さんのアーティストとしての側面、展覧会はずっと見てみたいと思っていたのですが、この度、ついに実現。展覧会の感想と共に、最も気になった「釘」について、さらに解像度と自然について考えてみました。
続きを読む落合陽一さんのアーティストとしての側面、展覧会はずっと見てみたいと思っていたのですが、この度、ついに実現。展覧会の感想と共に、最も気になった「釘」について、さらに解像度と自然について考えてみました。
続きを読む現代アートのコレクターやアートラバーに、現代アート作品の魅力は何かを聞くと、よく「自分にはなかった発見がある」「物事の違った見かたをくれる」という意見をもらう。そのとおりだけど、その「違った見かた」って自分の何を変えるのかを考えてみました。
続きを読む久しぶりの現代アート批評術。前回の「現代アート作家の自己批評術3~新人作家として気をつけること」では、展覧会をやること、やっている前提で書いてしまいました。でも、もっと前の段階、機会をくれる人に見つかるための作品自体の見直しが大事だったことに気づき、今回はそのまとめです。
続きを読む良い作品をつくるために目を鍛える必要があると気づいたピカソ先生。
前回までのあらすじ:みじんこが楽を追求する理由に感動したピカソ先生、みじんこをトップアーティストにするためにさらに気合を入れる!
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今回は秋元雄史さんの「武器になる知的教養 西洋美術鑑賞」から、知的教養を培う鑑賞スタンスをまとめました。
続きを読むさらなる「楽」を追求するみじんこ。なぜそこまで「楽さ」にこだわるのか。
前回までのあらすじ:楽に作品制作できる方法がないか模索する。
結局のところ、作品が1点しかないことに気づいたのです。
前回までのあらすじ:海外展示するためにCVを捏造する方法を思いつく。