エストニアからこんにちは!ライフワークになってるアートプロジェクトSORAのワークショップをエストニア南部の小学校で行ってきました。絵を描いてもらう前に、日本のことを知ってるかどうかを聞いてみましたよ。
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邸宅を改装してつくられた学校
今回、おじゃましたMooste Mõisakoolは、もともとは現地の領主さんの邸宅だったようです。100年くらい前に学校に改装され、今は近隣の小中学生100人くらいが通っています。ワークショップに参加してくれたのは2、3年生の合計13人です。
✓ 参考リンク Mooste Mõisakool(学校のホームページ)
子どもたちに日本のイメージを聞いてみました
「竹!」→竹かぁ、よく知ってる(その子は日本に来たことがあるんだそうです)
「闘牛!」→ん、たぶんそれ日本じゃない!
「寿司!」→いいね、正解!
「パンダ!」→中国と混ざってる!
日本の子どもたちにエストニアのことを聞いてもたぶん、ほとんど分からないと思うのですが、逆も同じ。私は自分が実際にヨーロッパに来るまでは、地理関係も全然わかんなかったです。実際に来てみてやっと場所が分かった感じ。
なんか質問はありますか?
「スペイン語しゃべれる?」→んなわけない。
一応、Muchas Gracias(ありがとう)、Por favor(プリーズ)くらいは言ってみましたが、聞いた子のほうがきょとんとしてました。分からんのに聞くのかw
給食の時に子どもたちが私の帽子をかぶって遊んでました。エストニア語もちょっと教わったけど、発音が難しすぎる、、そして長い。。(フィンランド語もそうみたいですね)
次回はワークショップの様子や学校内のことをご紹介しますよ!
※写真は公開許可を撮ってます。子どもの写真のコピーライトは国によってかなり違いますが(スリランカ、タイ、フランスなどはゆるい)、ここではOKみたいですね。(タリンだとまた違うかもしれません)
✓ 活動経過はこちら 世界中の人とつくる1つのアート「SORAプロジェクト」
みじんこは、エストニアが好きだよ!ヽ(=´▽`=)ノ