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「考具」から学ぶアイデアの出し方~試行錯誤によってパワーのある作品をつくる

  • 1月 06 / 2019
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みじんこレビュー, みじんこ漫画

「考具」から学ぶアイデアの出し方~試行錯誤によってパワーのある作品をつくる

良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。2003年の本なんですが、良著で有名な加藤昌治さんの「考具 ―考えるための道具、持っていますか?」から「考える方法」をご紹介。

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アイデアを出し、企画にする

今日は朝から知性の話で始まってましたが、物事を深く考えるにはどうしたらいいんだと。気がつけば自分で考えてるようで、誰かが言ってそうな言葉ばっかり。自分で考えたつもりで実は、どこかから見聞きしたことのレベルを超えられてないのでは。そんなわけで「考え方、アイデアの出し方」をご紹介。こちらの本はアイデアを出し、企画としてまとめるまでが書かれています。「企画とは、予算と準備と時間さえあれば、実施できる目処がたつ計画のこと」、企画になっていないアイデアは単に思い付きなんですね。でも、アイデアはとにかく出すこと、そこからシンプルに絞っていくことが大事。「試行錯誤がない企画はパワーがない」のです。アート作品も同じく。

アイデアを生み出すための組み合わせ方

オズボーンのチェックリスト
1)転用したら?→新しい使い道は
2)応用したら?→似たものはないか。真似できないか
3)拡大したら?→大きくする、長くする、頻度を増やす、時間を延ばす
4)縮小したら?→小さくする、短くする、軽くする、圧縮する、短時間にする
5)代用したら?→代わりになる人や物は?材料、場所などを代えられないか
6)置換したら?→入れ替える、順番を換える
7)逆転したら?→逆さまにしたら、上下左右・役割を反対にしたら
8)結合したら?→合体、混ぜる、合わせたらどうなる
9)変更したら?→意味、色、動きや匂い、形を変えたらどうなる?

ブレストの方法

ルール1)他人の発言を批判しない
ルール2)自由奔放な発言を歓迎する、夢物語でもよい
ルール3)質より量を求める
ルール4)他人のアイデアに便乗する

ブレスト成功の秘訣

1)焦点を明確に
2)遊び心のあるルール
3)アイデアを数える
4)力を蓄積し、ジャンプする
5)場所は記憶を呼び覚ます
6)精神の筋肉をストレッチする
7)身体を使う

会社などでブレストをしたい!というのであれば、面白法人カヤックのブレストカードがおススメ。遊びながらブレストができ、アイデアを出すこと、アイデアに乗っかることに慣れていけます^^

アート作品のアイデアを出すのに必要なことを「考え続けること」「情報収集し続けること」「作品にすること」と私は考えます。常に脳をBUSY状態にしておくことで、潜在意識に考えさせること(常時、意識的に考えているわけではなく、定期的に思い出す感じ)。アイデアの素材としての必要な情報を集めておくこと(他の作品に似ていないかのチェックにもなる)。人間は毎日9割は同じことを考えていると言われているほどなので、手を止めずになんらかのアウトプットをすることも大事。アウトプットすることなしに考え続けているというのは、自分で信じているより、はるかに止まっている状態なのです。

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みじんこは、ひらめきたいよ!ヽ(=´▽`=)ノ

みじんくん と みじこちゃん

「ヒラメだよっ!」
「ヒラメだよー」

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