ちょい前からなんですが、医療ファンタジー「夜の案内者」につづく第二弾の長編小説「手と骨」をエブリスタに連載し始めています。今日はそのご紹介。
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いろんなとこに公開するのがいいらしい
長編小説の投稿サイトってあちこちにあるんですが、今のところ私はエブリスタをメインに使っています。初稿がでるのがここですね、そのあとnoteにも転載。最近、カクヨムにも転載を始めました。
✓ みじんこの小説が読めるところ エブリスタ みじんこのnote みじんこのカクヨム
あちこち投稿すると、そのサイトの特徴が見えてくるというか。。エブリスタは新作が割と読まれやすい。カクヨムは自分でツイートしないと読まれないっぽいですね。カクヨムは角川がやっているので、小説賞に応募したくてアップしている感じです。文章的にはここにあげてるのが一番校正入れてるものです。
noteは画像を入れたりが簡単でユーザー同士のネットワークの設計がとても上手にできているんですよね。昔、Life Clipsというメディアで連載してたのをnoteに毎日転載してるのですが、なんか地味にフォロワーさんが増えていたり、note編集部にピックアップしてもらったりしてて、とても嬉しい気持ちになっています。noteは投げ銭機能があるのですが、今日、なんとアップした記事に100円投げてくださった方がいました。もう本当にめっちゃ嬉しい。
自分は大学生の頃から文章系のコンペに応募しまくっていて(300とか出して全滅です。)、今はアートのレジデンスに応募しまくっていて(毎年30本くらい出してる)、たぶん尋常じゃない量落ちまくっているので、ささやかに応援してくれる人がいるのが、しみるほどありがたいのです。嬉しい言葉をいただいたのでツイート貼っちゃう。
TLにシェアされてきて読んだ物語なのですが、なんでだろう、読んでて涙が出てきました。欲しいものを手に入れるって、なんでしょうね。
— うさこ@通りすがりの食いしん坊 (@usakochocolat) December 16, 2019
モスクワの三ツ星ホテルで会った女性の「欲しい物にちゃんと手を伸ばすこと」という話|みじんこ/Ouma @tama_medama #note https://t.co/glMLlmlSk6
✓ noteにアップしたおはなし モスクワの三ツ星ホテルで会った女性の「欲しい物にちゃんと手を伸ばすこと」という話
Life Clipsっていうメディアにアップして、Facebookにそれを告知してってやってた時は、読まれてもそこまで反応がなかったんですよね。でもnoteは本当にすごくて。エブリスタも小説投稿専門サイトなので、ピックアップされると一気に読んでもらえる数が増えます。なんか賞を獲ったりすると認知されるのも早いけど、なかなかそう簡単にもいかない。だけど、なにも賞をとってなくても、「書籍化したい」って話がきたよみたいなのってけっこうネット上あちこちで聞くんですよね。もちろん、作品がよくないとだめだけど、常に誰かが見ててささやいてくれる場所で出し続けていたら、見てくれるふつうの人の「よかった」が励みになったりします。
一度書いたやつを他のところにコピペするだけならそんなに手間もかからないので、どうしても書く気がおきないときはそれだけでもやって、見てもらえる場所を増やしていくっていうのも、一つの手段だと思います。どこでどう見てくれるようになるか分からないから。みじんこのお話を読んでくれた時には「本棚登録」「スター送る」「いいね」的なのをいっぱい押して去っていただけると喜びます。(ちなみにエブリスタでは自分の作品にスターを遅れるので、毎日送りつづけています)
月額50円から応援できるpolcaでは、小説の進捗状況を公開中。ぜひ、みじんこが小説映像化・マンガ化まで実現できるよう、応援してくれると嬉しいです!
✓ 小説の進捗状況が読める みじんこのpolcaページ
みじんこは、喜んでるよ!ヽ(=´▽`=)ノ