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秒速で飽きる性格でもトライできる面白い長編小説の書き方チェックポイント

  • 4月 02 / 2019
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みじんこレビュー

秒速で飽きる性格でもトライできる面白い長編小説の書き方チェックポイント

良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は小説の書き方まとめ!人生で一度は長編小説を書き上げてみたい、と学生時代から考えているのに、いまだに実現していない理由は「飽きっぽすぎる」から。長い文章をちゃんと書ききるってほんと大変。

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長編小説執筆のためのチェックポイント

参考文献はページの下のほうにまとめましたが、チェックポイントをまとめるとこんな感じ。

1.主人公のゴール設定と障害物

主人公の変化、成長が物語の肝になるので、まずは主人公の目的を明確にします。これがはっきりしてると、読者も一緒にゴールを目指せる。それに対して障害(敵)を強くすることで物語がおもしろくなる。その他の登場人物も役割を明確にし、不要な人物は統合するなどして削除。名前が似てたり、人物がたくさんだとそれだけで混乱するので気を付けます。また、人物の性格は行動や行動の意図に表れることを意識し、行動の理由を明らかにすること。

2.舞台設定

作品全体のトーンを決める。舞台設定は必要なもののみ。必要な人物や事象は25%までのうちに全員登場させること。

3.シーンの掘り下げ

動機、欲望、ゴール、葛藤、テーマを明確にし、各シーンがそれに沿うこと。人物がただ立っているだけのシーンは非常につまらないので、なんか動かすといい。結末にはすべての伏線を回収し、(シリーズものでない限りは)謎を残さないこと。

これにプラスして、読者の予想を超える「どんでん返し」の結末を用意しておくと、意外だった!おもしろかった!という読後感を残せます。

長編小説を書くためのおススメ本はこちら

どれも分かりやすくて初心者に優しい!でも読んだからと言って書けるようになるわけではありません。ヘタでも意味不明でもとにかく書き上げなければ小説家にはなれません(自分に言ってる)。

先輩作家から学ぶ小説の書き方

1.村上春樹法

長らく私が使ってたのがこちら。単純にいきなり書く、これだけです。村上春樹さんは小説を書き始めると、毎日何万字みたいな文字数を決めて、それが終わるまでずっと書き続けるんだそうです。思いつかなくて書けない時でも書く。プロットやあらすじなどを決めずに書くため、初稿ができたら全部大幅に修正を入れるそうです。でも、何も道筋を決めずに物語が生まれてくる状態が村上さんは好きなんだそうです。
これを私もマネしてたことがありますが、超短編ならともかく、長編をこのやり方で素人が書くのは、ほぼ不可能ですね。内容を全部覚えていられないので、徐々に破綻していく。ので、飽きっぽい初心者向け長編小説の書き方としては勧めないです笑。

2.水谷健吾法

食糧人類」の原作者、水谷健吾さんに教わった方法は「あらすじでいいのでとにかく書き切る」
飽きっぽい性格の初心者さんには、これがかなりおススメ!あらすじも超ざっくりで飽きる前に書き切れるように。主人公が○○を目指し、△△と戦って倒し、ついに○○になる。とりあえずハードル低く、このくらいから始めよ笑。私みたいな飽きっぽい人って、とりあえず完結したいんですよね、クオリティはともかく。いったん終われるとやった気になれる。1回修正するというのが仕事完結を意味するので、修正自体は苦ではないです。あらすじを書く→ブラッシュアップする(=終わった気になる)→ブラッシュアップする→ブラッシュアップする→ブラッシュアップする→ブラッシュアップする→基本ストーリーがしっかりしたところで書き始める。このくらいなら続けられそう。

今や、Kindleで本を出すのであれば誰でもできるようになりました。私自身も自分でKindle出版はしました。とりあえずそこまではできたから、次はちゃんと出版社から出版されたい。これはアーティストがギャラリーデビューするのと同じ気持ちかもしれない。ネットで作品を売ることもできる。レンタルギャラリーや無料スペースで作品発表もできる。でも、ギャラリーや出版社がつくっていうことは、自分以外に作品を「本気で」いいと思ってくれる人がいて、その人たちと一緒に頑張れるってことなんですよね。ギャラリーも出版社(編集者)も、作家の最初のファンであるわけですから。でもその前に、1冊ちゃんと長編小説を書き上げなければ何も始まらない、まずはそこから^^!


みじんこは、ベストセラー作家になるよ!ヽ(=´▽`=)ノ

みじんくん と みじこちゃん

「なっちゃうよっ!」
「売れちゃうよー」

mijinconbi