モノを供養する日本文化~アートを供養するアート作品をつくれるか考える
「2月8日に日本は針の供養をするんでしょ?」ってイタリア人に聞かれて動揺しているOumaです。調べてみたら針供養って本当にあるみたいですね!
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続きをよむ現在、上海で開催中の林景秋とOumaの展覧会「INFINITE REPETITION / 无限循环」。こちらにはアメリカ人のPeter Haganさんという方がキュレーターとして参加しています。展覧会自体の解説記事も書いてくださったんですが、美術館での展覧会でなく、ギャラリーでの展覧会にキュレーターさんが入るってどういことなんでしょう。ぶっちゃけ何しているのか分からなかったので、聞いてみました。
続きをよむエストニア南部の村、Mooste。2019年春にこちらのMooste Mõisakoolという学校におじゃましたので、校内の様子をご紹介です。廊下に絵が飾られてあって、アートの授業っぽいなーと思っていたら、なんと草間彌生発見!こんなに日本から遠く離れた場所で、日本人アーティストが授業の課題になってたのかーと思うとすごく誇らしい!世界のKusamaや!
続きをよむエストニアからこんにちは!ライフワークになってるアートプロジェクトSORAのワークショップをエストニア南部の小学校で行ってきました。絵を描いてもらう前に、日本のことを知ってるかどうかを聞いてみましたよ。
続きをよむたった数週間なのに、一気に雪が溶け、青空が広がり、世界に色が出てきました。着いたばかりの頃は曇り空ばかりで世界がなんかグレーだったんですけど。フィンランド北部出身のアーティストさんが、春になって光が現れる瞬間が本当に特別だった、と言っていたことがあるんですが、「光」に人が希望を感じたくなるのが分かる気がします。今日は生物についてのお話。
続きをよむもともと臨床獣医師時代は細胞診という「できもの」に針を刺して細胞を調べるのが大好きだったOuma。大学時代の研究室は解剖学で、卒論は脳細胞関連でした。組織学というのは細胞を染色して調べるのが基本なので、色彩的にも形状的にも大好きなジャンルだったんですね。ちなみに脳と肝臓は染色方法のバリエーションもあり、形状的にも美麗な組織の一つです。おススメ。
今日はがん細胞をゲストにお呼びし、ふだん、どんな思いで生活していらっしゃるのかなどについて伺ってみました。
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今回はベストセラー「君たちはどう生きるか」から、自分が惹かれるものの意味について考えてみました。
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