無音の暗闇の中で浮遊する瞑想~感覚遮断のアイソレーションタンクを上海で体験!
自分の身体の存在をまったく感じなくなったことはありますか?意識があるのに麻酔が効いてる、みたいな状態ですが、それを実現してくれるのがアイソレーションタンク。真っ暗なタンクの中で体温とほぼ同じ温度の塩水に浸かり、本来感じるはずの身体の感覚をすべてシャットアウトするというものです。
脳は通常、1秒間に1億個の刺激を受け取っていると言います。頼りにできる感覚がなにもなくなった時、果たして脳は何を見出すのか。上海で体験してきました!