

未来に残るアートってどんなものなんだろう。それを愛する人がいて残る場合と、便利だから残る場合といろいろあると思うのですが、「拡張させやすい」アイデアはすごく自然な感じで私は好きです^^
タグボート代表、徳光健治さんのセミナー「現代アート徹底研究講座」を聞きに行ってきました。最後の質問コーナーの時に、「これから伸びるアーティストをどこで見分けているのか」と質問してきました。徳光さんは3つの基準をもっているとのこと。そのうちの1つ、現代に対するアンテナが立っているかどうか、について考えてみました。
落合陽一さんのアーティストとしての側面、展覧会はずっと見てみたいと思っていたのですが、この度、ついに実現。展覧会の感想と共に、最も気になった「釘」について、さらに解像度と自然について考えてみました。