美術館でアートの展覧会をする際に求められる実務としての企画書の書き方
毎月だいたい2本平均で海外アーティスト・イン・レジデンスの企画を出し続けているOumaです、こんにちは。最近はさらにレジデンス先の個展、釜山の美術館やアートスペースでの展示にも参加できることになり、なんだか企画書を書きまくっています。今日は企画書のおはなし。
続きを読む毎月だいたい2本平均で海外アーティスト・イン・レジデンスの企画を出し続けているOumaです、こんにちは。最近はさらにレジデンス先の個展、釜山の美術館やアートスペースでの展示にも参加できることになり、なんだか企画書を書きまくっています。今日は企画書のおはなし。
続きを読む現代アーティストを名乗る人たちがアートとしてやっていることと、一般の人が「アート」と言われて思い描くものの乖離がけっこうあるのが日本。自分も現代アートとは程遠いところから現代アートを学び始めたクチなので、その気持ちがとてもよく分かる。小さい頃とか現代アートが展示されてる美術館に行って「なんかゴミ、、きたない、イミフ」って思ってました。
今日はマンガを使って現代アートというものを説明してみたいと思います!
あいちトリエンナーレの作品を紹介していくシリーズ。北京出身のアーティスト、葛宇路(グゥ・ユルー)さんの作品から、所有と名前について考えてみました!あいちトリエンナーレは、2019/10/14までやっているので、間に合う方はぜひ!
続きを読む現代アートっていうのはもちろん、作品が一番大事なわけなんですが、そもそも作品をつくるには「どんなものをつくりたいか」がないといけない。っていうか、つくらなくてもいい作品を自主的につくっている以上、つくりたい何かが必ずアーティストにはあります。それがコンセプトなんですが、今日はコンセプトの考え方を考えてみました(笑)。
続きを読む韓国釜山のHongti Art Centerというアーティスト・イン・レジデンスには、地元市民向けのワークショッププログラム(オープンスタジオ)があります。その企画書提出が必要でこれからまとめるところです。脳内整理という意味も含めて、現在はこんな感じで考えているよ!というのを今回はご紹介いたします。
続きを読むあいちトリエンナーレの作品を紹介していくシリーズ。ヘザー・デューイ=ハグボーグさんの作品「街頭で収集したDNAサンプルに基づいて3Dプリントされた肖像のシリーズ」をご紹介! あいちトリエンナーレは、2019/10/14までやっているので、間に合う方はぜひ!
続きを読む医師免許を持っている現代アーティストとしては、マシューバーニーが有名ですが、医療アートについて調べていたらこんな作品がありました。その名も「Euthanasia Coaster(安楽死ジェットコースター)」リトアニア人のJulijonas Urbonasさんの作品です。今日はこちらの作品から、アートと医療の関係について考えてみました。
続きを読む先日、あいちトリエンナーレ2019を見に行って感じたのは映像作品の多さ。とても意義深い作品が多かったのですが、個人的に映像作品が苦手なんですよね。長々と見ていられない。まだ日本語がついてるからともかく、海外でドキュメンタリー映像作品とか見ても、正直分かんな過ぎて辛すぎる。ちゃんとニュアンスまで含めて理解できてるか分かんないから、なんとも感想しがたいし。技術が上がって今後、自動翻訳付き映画祭とかになるといいなぁと思っております。さて、今日は鑑賞時間について。
続きを読むロンドンを拠点としたアート集団Randam Internationalのインタラクティブワーク、Rain Roomが釜山現代美術館で展示中。MoMAやLACMA(ロサンゼルス)、上海のYuz美術館などで展示されたみたいですね。展示内容のご紹介です。
続きを読む釜山現代美術館で展覧会が始まりまして、オープニングを見に行ってきました!その中でも興味をもった作品をご紹介。今日はGentil, Gentle: The Advent of a New Communityという展示から音を使った作品をご紹介。
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