
みじんこアート, みじんこ体験
「生き物」として認識するために2つの丸の存在が大きいという話
たった数週間なのに、一気に雪が溶け、青空が広がり、世界に色が出てきました。着いたばかりの頃は曇り空ばかりで世界がなんかグレーだったんですけど。フィンランド北部出身のアーティストさんが、春になって光が現れる瞬間が本当に特別だった、と言っていたことがあるんですが、「光」に人が希望を感じたくなるのが分かる気がします。今日は生物についてのお話。
たった数週間なのに、一気に雪が溶け、青空が広がり、世界に色が出てきました。着いたばかりの頃は曇り空ばかりで世界がなんかグレーだったんですけど。フィンランド北部出身のアーティストさんが、春になって光が現れる瞬間が本当に特別だった、と言っていたことがあるんですが、「光」に人が希望を感じたくなるのが分かる気がします。今日は生物についてのお話。
生命とは何か、から生物とは何かについて考え中のみじんこ。今日はオランダ人アーティスト、テオ・ヤンセンの生物のように自立して歩くアートを見ながら、生物について考えてみました。
取り扱っていただいているギャラリータグボートの忘年会に行ってきました。アーティストやコレクター、ギャラリストなどアートラバーが集まる会。アーティストさんは地方からこの日のために来られてる方もいましたね。こういう時、私は一番、自分の作品についての率直な意見が聞きたい。それがいっぱいできてよかった^^ レジデンスに出す前はアートコンペにいろいろ出してそういうことをしていました。コンペって1次に受かると審査員に会えるんですよ。なので、そこでとことん意見を聞き出す。賞をもらえないってことはダメと判断されたってことなので、どこがダメと捉えられてるのかが分かる。そういう勉強のし方をしてきました。売り込んでムシされるだけより、意見が聞ける方が改善しやすいから。