
社会との対話が感情によって行われるとして、感情を揺さぶるのはなにか考えてみた
いよいよブラジル最後の夜となりました。なんだかんだあっという間でしたね。思い返せばこの1年間で東京→上海→エストニア→韓国→九州→韓国→ブラジルって渡り歩いてきてたんですね。エストニアにいたことがまるで5年くらい前のことのように感じてしまいます。びっくり。今日はふたたび制作ノート。前回記事「社会を生命体とした時、対話してるのはどうやって分かるのか、あるいは細胞との対話」から一歩踏み込んだ内容を考えてみました。
いよいよブラジル最後の夜となりました。なんだかんだあっという間でしたね。思い返せばこの1年間で東京→上海→エストニア→韓国→九州→韓国→ブラジルって渡り歩いてきてたんですね。エストニアにいたことがまるで5年くらい前のことのように感じてしまいます。びっくり。今日はふたたび制作ノート。前回記事「社会を生命体とした時、対話してるのはどうやって分かるのか、あるいは細胞との対話」から一歩踏み込んだ内容を考えてみました。
アート活動をしていて変化が少なくなってる時は割とやばいなぁと感じているんですが、そういう時は逆に、根本的な部分を考え直すのにいい機会と思って脳内整理をしています。今日の記事は脳内整理の痕跡公開です。
いよいよ帰国の日程が迫ってきましたね。お元気でしょうか。ブラジルの先住民、グアラニー族のコミュニティで子どもたちに絵を描いてもらってきました。今日は活動報告です!
海外の人への質問箱にご参加くださってありがとうございます。もろもろ聞いてきましたよー!ではさっそくいってみましょう!
いろいろあって作品についての考えを深める作業をしています。自分は割と考えが散らかっちゃうほうなので、定期的にこういうのじっくりやらないと、いろんなことやりすぎになっちゃうんですよね。なんでアートをやっているか、をシンプルに考えると「生命の集合体としての社会を癒す(健康を保つ)」と今は思っています。
今回のレジデンスは基本的に2020/2/15までなので、帰るアーティストが多く、お別れしたりいろいろしてたためにちょっと今日はゆるめの記事です、すみません(いつもか。。)
グアラナって聞いたことないですよね。ブラジルで採れる果物でつくられたジュースです。炭酸混じりでとてもおいしく、ブラジルならどこでも飲めるのでぜひおすすめ!
ブラジルほのぼの話がつづいてますが、今日はまじめにアートの話を。ブラジルの美大の先生に教わったシリーズです。美術史とかまじめにやるとこんなに知識あるのかーって驚くばかり。実際にレジデンスで出会うアーティストさんと話すとみんなほんとに詳しいんですよね。
ってことは詳しいだけではダメなんですが、知ってるかどうかって大きな差があるわぁって思っております。