エストニア南部から届くみじんこレター、続々と到着のご連絡をいただいております!
なんか事務所の一室みたいな小さな郵便局から送ったみじんこレター@エストニア。ロストも覚悟の上だったのですが、無事に到着した報告をいくつかいただきました!(*´▽`*)わー、よかった!予想以上に早かった! どうやらエストニアの田舎から日本まででも10日くらいで着くようですね。
届いたカードのエストニア語を翻訳してくださったので、今日はそちらをご紹介です^^
侘び寂びの本質を「慣れ・普通の否定」として再定義する
日本文化として侘び寂びがどこまで馴染んでいるのか。日常に馴染んでいるとは考えにくいけど、日本人の多くがこの考えを誇りに感じているのも確かだし、他国に日本の文化を紹介する時に侘び寂びというのは欠かせないキーワードであるはず。今日はエストニアの風景写真とともに、侘び寂びについて、さらに考えてみます。
続きをよむ地方のアートフェスや映画祭はやった満足ではなく集客を考えようよという話
エストニアのタルトゥで開催中の国際映画祭。行ってきたのですがあまりに人がいない。。地方の芸術祭とかってこういうことありそうだよね。何をしたらよかったのか、対策を勝手に考えてみました。
続きをよむ侘び寂びは日本の文化ではなく、洗脳だろってことから考えるアーティストの仕事について
侘び寂びって日本の文化だなぁって脳死で思っていたのですが、そうでもなさそうだと気づき始めて。今日は侘び寂びについて考えてみました。
続きをよむエストニア国際映画祭のオリジナルシャツを作ろうレポート
エストニアのタルトゥで開催中の国際映画祭。オープニングではオリジナルシャツをつくるミニワークショップが行われたので、その様子をご紹介です。
続きをよむエストニアのタルトゥで開催中の国際映画祭のオープニングにおじゃましました。
エストニアのタルトゥで国際映画祭みたいなものが開催中。そのオープニングが滞在先で行われたので、エストニア料理も含めてご紹介です^^
続きをよむアウトサイダーアートを「つくる人」と「見出す人」のニコイチのアーティストとして再定義する
正規の美術教育を受けていないというのがアウトサイダーアートのもともとの定義。でも、ぶっちゃけ、障がい者アートのことを指すことがほとんどですよね。デュビュッフェがアールブリュット(生の芸術)と提唱したこちらの概念。その純粋性を保つ方法として、改めて定義しなおしてみました。
続きをよむアニメ好きエストニア人絶賛!これだけは見ておきたいおススメのエストニア動画5選
エストニアのタルトゥで国際映画祭みたいなものが開催されるようです。そんなこともあってか、レジデンス先にエストニア人批評家さんが打ち合わせのために来ていました。専門ではないけど、動画関連のイベントのキュレーションをするとかしないとか。なんかめっちゃアニメ好きな人っぽかったので、Youtubeでも見られるおススメ動画を聞いてみましたよ!
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