現代アート作品の「物事の違った見かたをくれるのが好き」とはどういうことかを考える
現代アートのコレクターやアートラバーに、現代アート作品の魅力は何かを聞くと、よく「自分にはなかった発見がある」「物事の違った見かたをくれる」という意見をもらう。そのとおりだけど、その「違った見かた」って自分の何を変えるのかを考えてみました。
続きをよむ【Amazonプライム】夢を叶えるモチベーションをあげてくれる邦画2選
夢が大きければ大きいほど、叶えるまでには時間がかかって、うまくいかないことにもたくさんぶつかる。そんな時にもう一度がんばろって思わせてくれる映画をご紹介^^
続きをよむ現代アート作家の自己批評術4~コンセプト、作品、プレゼンの見直し方
久しぶりの現代アート批評術。前回の「現代アート作家の自己批評術3~新人作家として気をつけること」では、展覧会をやること、やっている前提で書いてしまいました。でも、もっと前の段階、機会をくれる人に見つかるための作品自体の見直しが大事だったことに気づき、今回はそのまとめです。
続きをよむみじんこ漫画で分かりそうになる現代アート(9)~現代アーティストとして「作品を見る目」を鍛える
良い作品をつくるために目を鍛える必要があると気づいたピカソ先生。
前回までのあらすじ:みじんこが楽を追求する理由に感動したピカソ先生、みじんこをトップアーティストにするためにさらに気合を入れる!
「感じるままに観ればいい」の嘘~武器になる知的教養としての美術鑑賞から初心者向け鑑賞スタンスをご紹介
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今回は秋元雄史さんの「武器になる知的教養 西洋美術鑑賞」から、知的教養を培う鑑賞スタンスをまとめました。
続きをよむみじんこ漫画で分かりそうになる現代アート(8)~みじんこが「楽」を追求する理由
さらなる「楽」を追求するみじんこ。なぜそこまで「楽さ」にこだわるのか。
前回までのあらすじ:楽に作品制作できる方法がないか模索する。
みじんこ漫画で分かりそうになる現代アート(7)~可能な限り楽して早く作品をつくる方法を模索する。
結局のところ、作品が1点しかないことに気づいたのです。
前回までのあらすじ:海外展示するためにCVを捏造する方法を思いつく。
みじんこ漫画で分かりそうになる現代アート(6)~海外展示できたらカッコいいと思い立つ。
みじんこは、とりあえず海外展示の夢はあきらめないのです。
前回までのあらすじ:MoMAで展示を試みるがパスポートがなくて渡米できないことに気づいたみじんこ。